arekaoブログをはじめよう
ホーム / マイページ / スタイルナビゲーター / スペシャリストブログ / 美容室予約 / 美容室特集 / 今から行ける美容室
<< 2012年1月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
kussy
生涯現役☆ (01/27)
titi
雪の翌朝ふたたび (01/25)
さわ
雪の翌朝ふたたび (01/25)
titi
めくるめく美食 (01/23)
赤身大好き
新年☆午餐会 (01/22)
最新トラックバック

2012年1月28日(土)21:53[ 賄い ]

大寒weekの賄い

大寒を過ぎ、一年でい時期ですね

わたしの部屋は北向きなので、バルコニーの根雪がなかなかけなくて。。。

寒さと、光熱費とせめぎ合いの中、毎日過ごしています

今週は火曜日から金曜日まで、とってもしくて、千客万来でした

月曜日は降雪のため、早めに帰宅しましたが

あとはずっと、毎日遅くて、だけど常備菜非常食をこしらえておいたお陰で、どうにかこうにかぐことが出来た。。

いつも婆飯(ばばメシ)ばっかり食べているようなイメージらしいのですが

会社の賄いでは、バターやクリーム等乳脂肪分や、油脂分たっぷりの食事を摂ることが多いので

どうしても、深夜食はおばあさんっぽい献立になってしまうのです。。。

最近、スタッフが作ってくれた賄いの中で、美味しかったもの


"平目のクネル&バターライス"


賄いクネル.JPG



クネルというのは、白身魚のすり身を蒸して固め、甲殻類で取ったビスクのソースを添えた、リヨンの郷土料理

フワフワのはんぺんに、濃厚なエビカニのソースがかかった・・・と言えば、未体験の日本人には解りやすいかな

たまに行く、ビストロのスペシャリテなのですが、若いスタッフに食べに行ってごらんとおススメしたら、帰ってきて復習で作ってくれました

現在のコースメニュでお出ししている、寒平目のシッポやえんがわの部分でクネルを作ったとのことで。

道理でみの余韻が長くて、薫り高いワケだ

キャセロールの中で熱々のクネルとこっくりしたソースに、シンプルなバターのピラフを混ぜ混ぜしていただけば

とっても美味&贅沢

お代り分もたっぷり用意されていたけれど、あんまり体調良くなくて、アンコール出来なかったことが、返す返すもしい


"ズィタのチキングラタン"


賄いズィタのグラタン.JPG



幼い頃からグラタンが大好物で、晩ご飯がグラタンなら、翌日のお弁当にも必ずリクエストしていたほどの子供

年末からグラタンmodeだというのに、なかなか独りではこしらえる機会がない

この時の新年会でグラタンを頂き

年明けも一回賄いで食べて

あんまり寒くて遅かったある晩は、コンビニでグラタンを調達してまた食べたくらい

寒くてカラダがグラタンをしているわたし

前回、「また作ってね」・・・とリクエストしたのを憶えていてくれて、再登場です

これも現在、ONメニュしている越前せいこ蟹のグラチネの、ガルニとして添えられているズィタ(太くて長〜いロングマカロニ)を活用した献立で、この日はちぢみほうれん草もたっぷり入っていました

もう一日、写真に撮って残さなかったのがやまれる、“越前せいこ蟹クリームコロッケ”

のせいこのが入ったクリーミー贅沢な"越前せいこ蟹のグラチネ"の兄貴(ちょっと時間が経過してしまったもの)にパン粉の衣を付けて揚げたコロッケも絶品だった〜

・・・と、こんな風に、大寒weekの賄いの献立は、こってりクリーミーな料理が目白押し


"トルコ風鯖サラダ&ポム・フリッツ"


賄いサバサラダ.JPG



金曜日の昨日は出勤前、両親のところに立ち寄り、「鯖が食べたいなぁ〜・・・という会話をしていた

そうして会社に着くと、ナント、スタッフが鯖らしき青魚を料理しているではないか

ありがたきシアワセ

ルンルンのわたしが、「今日のごはんはサバサンド」・・・と騒いでいたら

サバサンドってどこの料理なの」・・・とボス。

にしんや鯖のマリネをライ麦パンに乗せたオープンサンドイッチなら、デンマークやスゥエーデンの北欧方面だけど。

さぁ、心当たりはない。

でもどこでもいいけど、鯖Loverだから、何でもいいや・・・と喋っていたら。

賄い担当のスタッフのMがトルコにはこういうのがあるらしい・・・と教えてくれました

前夜の営業時間中に仕込んでいたけど、忙しくて放置しちゃったから発酵し過ぎて失敗しちゃった・・・と言う、自家製バゲット


"トルコ風鯖サンドイッチ"


賄いサバサンド.JPG



鯖をこよなく愛する上、just on timeでこの日、無性にサバが食べたかったわたしには

無くなってしまうのがしくてイヤで、いつまでもいつまでも食べていたいくらい。。。

カリッとジューシーで美味しいサバサンドでした


arekao | 記事URL | コメント(0) | Trackback(0) | ▲TOP

縮毛矯正+カットが40%OFF以上!
縮毛矯正+カットが40%OFF以上の美容室をご紹介!!お財布に嬉しいプランが満載♪

今日行ける!直前予約OKのヘアサロン
あなたのニーズにお応えする、2時間前まで予約OKのヘアサロンをセレクト。

大流行!ゆるふわボブ図鑑
今年のボブはとってもカワイイ!春はヘアサロンで髪を切ろう!

powered by かみまど

2012年1月26日(木)10:58[ 日記 ]

生涯現役☆

のそぼ降る今週日曜日

お昼から、かしい顔ぶれが新年会に参加するため、飯倉片町

報せを受けた随分前からしみにしていたこの会

・・・だというのに、実はこの朝起きた時、前日の深夜食が消化し切っていなくて、それが原因か、もの凄く具合くて

身支度をしているうちに、だんだん具合が悪くなって(吐き気)、もう出かけるのは無理なんじゃないかと言う程でしたが

今日のこの機会をしたら、また一年後まで、その懐かしい人たちに会えるチャンスはないから、一か八か兎にも角にも、タクシーでけつけた

ソムリエになる以前、わたしは全く別の分野の職場に身を置いていたことは、この時の取材記事でも触れましたが・・・

二十代の半ば頃から約3年半程、とある(福沢諭吉が創った)大学医学部(JR信濃町駅前)の産婦人科の研究室秘書として働いておりました

わたしのボスは、産婦人科学会では知らない人がいないくらい有名

専門は不妊症であり、当時最先端の体外受精・・・一般の患者さん以外にも、政財界や芸能界の有名人もたくさん患者さんとして門戸を叩きに来るようなDr.でした。

当時、研究室にはボス以下7~8名くらいのDr.が所属しており、所属以外にも全国にたくさんのお弟子さん、所謂門下生みたいな先生がたくさんいたし。

お部屋には毎日、製薬会社の方々・出版社の方々・患者さん・・・色んなお客様がねて来るし。

電話もFAXも贈り物もいっぱい来るし。。

先生は、病院の外来オペだけでなく

医学部や看護学校の講義もあるし

世界中を飛び回り、学会の座長や委員をし、研究を発表したり、本や教科書を作ったり、毎月専門誌に書いたり・・・・とにかく忙しい人で

そんな環境の中、ロクに社会を知らないわたしが、何をやっていたかと言うと

お客様の応対・接待・電話取次ぎ・食事の手配・図書館での資料集め・郵便局や銀行へ出かけたり・・・所謂、何でも屋をやっておりました

何にも出来ないし、社会性を身に付けていないおぼこでしたが。

ボス以下先生方、実に根気良く、かくわたしを見守って下さり、ててくれたというか。。

今では全く違う世界で仕事をしていますが、どんな分野でも、基本的は一緒で。。。

特に、秘書も対ヒトの仕事だし、ソムリエも対人の仕事なので

その頃にったものが、現在の自分のベースになっていることはかであり

大学の職員ではなく、ボスの私設秘書だったので、ご家庭内の諸々の雑用等・・・いろいろされていて。

奥様も、多忙な小児科の開業医だったし、3人のお子様方も全員医療人だったし、年齢が近かったこともあり、ご家族とも近しくさせていただいていました。

とにかく、みんな本当に温かい人々でしたので、嫌な思い出はひとつも無いくらい、良い時代だった。

秘書は何でも知ってしまっているような立場だから、出しゃばらず控えめを心がけ、だけど機転が利かないといけないから、本当に現在の接客業とは共通点が多いし。

出入りする人々はみな、それなりに一流の方々だったというのも、現在、銀座で接する方々と共通するところがあるし。

実際、その時代に出会った人がたまたまお客様でやって来るなんてことも多い。

元ボスも、定期的に訪れてくれていますが

わたしが秘書をしていた時代から、とにかくパワフルで元気で、くのもいし(こっちは駆け足)、食事も速いし、話題は豊富だし、そして専門分野のことを話し始めるとまらないし、業界を牽引していく情熱はすごい

だからこそ、人からわれるのだと思うけれど、この日も全国から40人くらいの仲間が集まり

ワイワイと和気藹々と、近況を報告しあう光景は、十数年前の研究室の会と同じでした

しくらかな奥様M子先生が、昨年の9月に亡くなられたこともあり、黙祷から始まった会。

わたしの在職中、M子先生が脳内出血で倒れ、大手術と壮絶な闘病リハビリ生活を乗り越えて、現場復帰するまで、そういう生きざまを側で見ることが出来たのも、自分にとっては貴重な経験だし。

その時代のことを、時間が経って改めて、先生のご家族からい、感謝され、とてもわれた気がした。

たくさんのおさんに囲まれ、やかな様子には、心から安堵したし。

(五月蝿くてたまらんと・・・ご本人談

ご長女のM先生が、お母さまのクリニックをきっちり引きいでおられることもうれしかったし。。

わたしのれでお慕いしていたご長男のN先生が、某大学の最年少教授に就任されていたこともうれしかったし。

あの頃、浪人生だった末のご子息が立派に歯科を開業され、しかも3人のお子様のパパになっていることもうれしかった。。。

元ボスのお計らいで、わたしも立派な先生方にじって近況報告のスピーチなどさせていただいたお陰で

多くの方々に、元秘書のあのおぼこが、銀座でソムリエをしているのだと言うことを知っていただき

当時、わたしのことなど認識して下さっていたのかどうかも定かでなかった門下生のDr.たちが次々「あなたの名刺をちょうだいよとか。。

実際、ArbaceにいらしてくださっていたDr.も何人もいらして。

「また行くよとか。

すごくうれしかったし

ちゃっかりバッチリ営業も出来た

今夜は、その時にはじめましての名刺交換をさせていただいた、歴代の秘書の先輩に当たるAさんが、早速ご来店の予定。

元ボスは、80歳になった今も、現役時代と全く変わらないスピードで、とにかく止まっていることがないし、好奇心も意欲もマンマン

数年前に頂いた年賀状に「動いていますか止まっていてはダメですよと書き記されていて

いつも自戒を込めて、折々にそれを思い出して、頑張っているつもり

S先生のようなスピードはちと無理としても、わたしも行けるところまで現役でいたいなぁ

体調不安はあったけれど、着いた途端、懐かしい先生方のお顔を見たら、すっかりどこかへんでいってしまいました


産婦人科二研 新年会.JPG



外へ出たら、朝の雨はすっかり止んで、薄日が差し

二次会でまたペチャクチャお喋り

S先生には、生涯現役100歳くらいまで、業界や後進のために頑張っていただき

楽勝でいけそう。。。

わたしも、その背中を見て、頑張ってゆきたいと思った出来事でした


産婦人科二研 東京タワー.JPG
arekao | 記事URL | コメント(2) | Trackback(0) | ▲TOP

2012年1月25日(水)11:10[ 日記 ]

雪の翌朝ふたたび

雪が降った翌朝は、世界がキラキラと輝いて

白い雪に反射した光で、部屋の中までるく照らされて、早くに目覚めてしまいました

我が家の明り取りの天窓にも、が積もっていましたが、少しづつけてきて。。。

何だかがするので、目覚めてしまったというのもある

春と秋はらかいが差し込んでとっても気持ちよいのですが

夏は暑いのでロールスクリーンを閉じっ放し、冬も寒いから閉め気味。。。

でも真っ青な青空や、屋上ガーデンの紅葉した楓が覗き見えたり、天窓があるのは気に入っているのです


雪の翌朝.JPG



ここしばらく、食べ過ぎ・飲み過ぎにカラダがついていかなくて、実はちょっと体調不良気味

普段は毎朝、目覚めたら先ずはコーヒーを淹れることが日課ですが

刺激が強いものはけた方が良い気がして、ハーブティや紅茶やほうじ茶に変えていたのですが。。

そうだ、しぶりにココアなんぞ飲んでみよう・・・と思い立って。。。

最近の毎朝の日課となってます

SBにいた頃、アメリカの子供がよく飲むNesquickとかMILOみたいな、インスタントココアは飲んでいたけれど。

自分でココアを淹れるなんて、どれだけぶり

お匙や小さな泡立て器や計量カップ、お鍋・・・道具の洗い物もそれなりにいし、結構手間がかかるものだなぁ

小学生時代、冬の朝、学校へ行く前によく母がココアを作ってくれていたっけ

妹は6時58分発のバス、わたしは7時13分発の電車だったし、お兄たちは何時に出ていたのかも憶えていないけれど、お弁当も作っていたはずだから、ママは早起きして、わたしたちのために頑張ってくれていたのだなぁ。。。

パパはパパで、制服の下に着る肌着おこたの中でめたり

ポケットティッシュなんて代物が、まだあまり普及していなかった時代だったから、制服のポケットにちょうど合うサイズに、ティッシュペーパーをんで用意してくれていたっけ。。。

今は独りで、自分のことだけをしていればよいわたしは、時々、こんなにラクしちゃっていてバチが当たらないかなぁ・・・と不安になりますが。

ココアで、そんな子供時代のことを思い出したりして、ちょっとだけセンチメンタルに。

子供の頃から、ココアといえばVANHOUTENが定番ですが

スーパーで、大好きなキャラクターのチェブラーシカが描かれた小さい缶に出会ってしまい

1個でいいのに、柄違いでついつい2個お買い上げ


雪の翌朝 ココア.JPG



ココアでまったら、用意してあった柊の節分飾りを玄関に取り付けよう

スーパーやデパ地下でよく見かけるお飾りですが、鰯のお頭は付いていなかったから、背黒鰯の干したのを買って来て、自分でアレンジ

実家にいる頃は、門扉が無かったから、こんな風 玄関に飾ったていたお飾り

めざしをこうしてお弁当に入れたり

本当に、家族のために色々やっていたことが、今じゃ自分りだものねぇ。。。


雪の翌朝 節分飾り.JPG



雪が降った翌朝は、どうしてもセンチメンタルになってしまうわたし

・・・そろそろ一年が経過しますが

昨年の2月15日、介護施設に入るを見送ったのも、ちょうど雪の翌朝だったから

あの時の日記を今になって読み返すと

色んな思いが去来する。

父を介護施設に入居させて、2週間後にわたしは実家を出てアパートでの生活が始まり、また2週間も経たないうちに大震災が起きて

いろんなことがあった一年だったけれど、あの時にしばらく自分の生活を楽しみたいと思っていたわたし

いい年して、知らないやわからないことが多くて、いっぱい失敗もしたけれど

ものすごくくのことをんだ一年間だったと思う。

在宅介護をしていた頃からは、信じられないくらい自分の時間もあるし、自由に友だちと約束出来たりもするし、本当に罰当たりな気持ちになることもあるのだけれど。。。

せっかく与えられた人生ですから、これからまたしい何かを見つけて行かないとなぁ・・・と思い始めたところです


arekao | 記事URL | コメント(4) | Trackback(0) | ▲TOP

2012年1月24日(火)10:41[ 日記 ]

雪の夜☆塩ぶり大根

昨夜のは、あっという間にもりましたね

降り始め、水分の多いぼたん雪だったので、今夜は早めに帰れるといいな・・・と思っていた

最初に、多摩川を越えて遠距離通勤しているスタッフに帰宅命令が下り。

次に、電車通勤の下町組2名に。。

・・・まだかまだかと待っていたわたし、いきなり早く着替えて今直ぐ帰るようにと言い渡される

着替え部屋が埋まっていたので、もたもたしていたら、とにかく速く速くとされ

挨拶もそこそこに、会社を飛び出す時、背後からクルマを置いて電車で帰れ・駅からはタクシー乗って良いから・・・云々

駐車場に着くまでの間に、どうすべきか色んな考えがグルグル頭の中を錯綜する

慎重な反面、一か八かバクチに出るようなところもあるわたし

安全運転を心にい、ハンドルをり、銀座を出発

なるべく、交通量の多いルートを選び、家路を目指すも。。。


123  雪1.JPG



大手町辺りで、速くも後悔し始め。。。

自分もノロノロなら、当然周囲もノロノロなわけで、いつもならあっという間に到着する距離、何とく感じたことか

後悔先に立たず

無事に着いたから良かったようなものの、これからは人の意見にもを傾けようと思った次第


123 雪2.JPG



気がかりだった、アパートの駐車場のスロープはクリア

雪が降り積もったコリドー


123 雪3.JPG



部屋に着いてカーテンを開けると、雪景色

珍しく超早く帰宅出来たことだし、雪見酒といきたいところですね


123 雪4.JPG



“塩ぶり大根”


123 塩ぶり大根.JPG



日曜日、デパ地下で調達し、出勤前に仕込んでおいたのは、の乗った長崎産天然ブリ

鰤一切れにつき塩小さじ1/4を振り、30分〜一晩置いて

お皿にネギのい所を敷き、その上に鰤を乗せたら日本酒振って

久々に出番のコレで、まずは10分

その後、お皿か蒸籠の空いた場所に、ぶつ切り葱大根半月切り乗っけて、さらに15分

針柚子たっぷり盛り付けて、完成

母がこしらえる我が家のぶり大根は“輪切り”と呼んでおり、鰤・大根・里芋入りの、味付けは味噌

わたしは、あまり好まない方だったので、渋々ブリを食べ、両親たちはんでカマをしゃぶっていた記憶が

実家にいたお手伝いさんがこしらえてくれた、こっくりお醤油味のぶり大根が食べたい気もしたのだけれど

自分ひとりの簡単お夜食だから、蒸籠料理の本で見かけたシンプルレシピ

きっと家族には受けなかっただろうけれど、あっさり味が好きなわたしにはピッタリでした

次回はもっとの乗った、尻尾の部分を買って来ようっと






arekao | 記事URL | コメント(0) | Trackback(0) | ▲TOP

2012年1月23日(月)23:20[ グルメ ]

日本人の祝い膳

めくるめく美食を堪能し、この頃になると。。。

この後、出勤して仕事があるということもすっかりれて

お酒を注がれるまま、なすがままに、クイクイと飲みしていたわたし


“鮑”


1.18 鮑.JPG



WOW

アワビを前にするとつい、歓声を上げてしまうのはパンピー(:一般ピープル)の性。。。

其れはもとよりこのしさ

して柔らかくした鮑を、サッとっているのだそうです

本体の美味しさは言わずもがなですが、このキラキラと美しく輝くソースは、一滴残さず舐めたい気持ちになり、お匙を持って来てくださるよう所望してしまいました

何故だかバゲットで皿を拭いたくなるのは、フレンチ勤めの悲しい性

ゴージャスな鮑がメインでそろそろお食事かと思っていたのに、まだまだ料理が運ばれて

柔らかな曲線を描く、透明感のある青磁のうつわには、どこか春の息吹を感じさせるようなお料理が


“みる貝 葉山葵”


1.18 葉山葵と貝.JPG



しゃきしゃきピリッと辛さを感じさせる葉山葵に、みる貝を取り合わせたしい酢の物です

もう葉山葵が出回る、そんな季節になったのだと思うと、寒い寒いと身をちぢこませていても

確実に、季節は移ろってゆきがやって来るのだなぁ・・


“間人蟹”


1.18 せいこ蟹.JPG



トドメにずわい蟹・・・しかも間人(たいざ)産ですか

味が濃い蟹の身がざっくり、聞くと極軽いしんじょうに仕立てているそうで、旨っ

一緒に炊かれたがまた、甘くてウマウマっ

お汁も全部飲みした

こちらのお店は、所謂お昼の献立というのは用意がなく、ほぼ夜と同じ皿数のお料理がされるのだそうですが

さすがのわたしもお腹ポンポコリンです

Aさんが、小さな声で「Happy Birthday to you~・・・と口ずさみ

特別お誂えのお食事が運ばれて来ました


“祝膳 赤飯 白味噌椀”


1.18 誕生日祝いの赤飯.JPG



一週間ほど前Aさんから、この日の約束のリコンファームと共に、相談を持ち掛けられ。。。

この日はボスとわたしがおよばれだったのですが、そのボスの誕生日が近いということがあり、内緒で、ちょっと早いお祝いを兼ねたお食事にしようと考えて下さっているとのこと。

arbaceの定番のコレを用意しようか否か・・・悩むところだと意見を求められました

その気持ちはうれしいけれど、素晴らしい午餐にお招きいただくでも十分な贈り物だし、和食の〆にフランス伝統菓子はそぐわないだろうし、料理人に失礼だと思うので・・・と、勝手に固辞したのです。。。

そんなやりとりの末、Aさんがお店のご主人に相談したところ、このいけれど、ニッポンならではのお祝い膳をご提案くださったと

もち米Loverのわたしたち、そのもち米料理の最上級であるお赤飯は当然みんな大好きで

それぞれに色々な思い出があり。。。

ねっとり極上からすみがあしらわれた目出度きお赤飯を、嬉々として平らげました

お赤飯をくのに懸かるその手間といったら、相当なものだということを良く理解している農家育ちのボスにとっては、何よりのお祝いになったことは言うまでもなく。。。

何ごともえめを好むボスには、非常に相応しい、印象深い演出だったことは確かであり

日本人であること、伝えていきたい大切な慣わし・・・わたしもめて考えさせられた

溶辛子のちょこんと乗った小芋の白味噌椀も、ほっこり美味成り


“水羊羹”


1.18 水羊羹.JPG



最後は定番だというウワサ水羊羹とお薄が運ばれて

お抹茶椀もとても素敵でしたし、水羊羹のこの食感は何と表現したら良いのだろうか

ムースとも違うし、本当にみたいな食べ心地とでも申しましょうか。。。

瑞々しくさらりとキレのよい、す〜っと消えていく感覚は、このお料理の流れに最も相応しいものなのだろうと感じました

Aさんは、ご両親ともDr.の家系で、ご自身もご実家の医院を継がれている小児科医であり・・・

医者の家に生まれた長女同士であること、干支が一回り違いで同じであること、無類の食いしん坊であること・・・わたしとも、共通する部分あれど。

上に兄が3人もいて、超甘ちゃんで、ワガママ放題生きてきたおバカなわたしとは大違い

2人姉妹ゆえ、明らかに長男の意識を持って大変しく育てられたようだし、大学を首席で卒業されたほど優秀な先生(※たまたま同級生のソワニエ談。)

お母様はその世代にしては珍しいであろう、東大卒の女医さんだそうで、それはそれは厳格けられ、Aさん曰く、ずっと目の上のタンコブだったと。。。

これまで色々な葛藤があったし、お母様をんだ日もあったけれど、今は認知症になってしまったお母様を、心からおしく思い、しむことが出来ているのも、神様からの贈り物なのかな・・・と。

時に真面目過ぎて苦しくなるのでは・・・と、こちらが心配になってしまうくらい真面目な気質の持ち主ですが、コレが自分なのだから仕方ない、と淡々と語っておられました

わたしも、ありのままの現実を受け入れてラクになれるまでんだ日々もあったし。(おいおい、もう達観しちゃったのかover40

未だ尚、日々色々え、み、涙はあんまり出ないけど、しいこともある。。

いた親を見て、人生の悲哀を感じる日もあるし、自分の行く末も不安だらけだけれど。。。

神様は乗り越えられる試練しか人に与えない、人は試練を与えられたらそれを乗り越えようとしてもがいたり、苦しんだりするけれど、その経験が人間を成長させるのだという意見が共通して。

美食だけでなく、大変有意義大人の時間を共有することが出来ました

ありがとうございました



arekao | 記事URL | コメント(0) | Trackback(0) | ▲TOP






PR
プロフィール
久志本 仁美
リンク集



サイト内サーチ