ごきげんよう〜
はじめまして、むっちゃんです。
生後2ヶ月と1日めです
生まれた直後はなかなか体重が増えず、痩せていて、ママを心配させていたのですが、最近ようやくコロコロと赤ちゃんらしくなってきた、って言われています
“お手ふり”も、なかなか堂に入っているでしょう
今朝はパパがお仕事に行く前に、「むっちゃん、今日は
変なお客様が来ますからね

」と言って出勤していったの。。。
「一体、誰がやって来るのかしら・・・?」と思いながら、ウトウトとまどろんでいると・・・

楽しそうな笑い声が下から聞こえてきて目を覚ますと、パパとママのお友だちのkussyさんが遊びに来ていました。
確かkussyおばちゃまって、パパの小・中学校の同級生で、ママとは高校の先輩・後輩の間柄だったって聞いているけれど。。。
どうしてパパはいつも、kussyさんのことを
“変な人”扱いするのかしら・・・
だってママはいつも、「仁ちゃんは、
キューピッドだから・・・

」って、パパと出会うきっかけになったことを、何年たっても感謝しているって言うのに。。。
パパとママが出会わなかったら、むつはも生まれて来れなかったのにねぇ・・・。
ママとkussyさんは、パパのことを
“あまのじゃく”だってウワサしていたけれど、むつはにはまだ、“あまのじゃく”という言うことばの意味がわかりません。(・・・と、むっちゃんが
ひとりごとを言ったかどうかは不明ですが・・・

)


ぽかぽかとあたたかな週中のある日、出勤前、先輩の家にお茶を飲みに出かけました。
ちょうど
桃の節句の直前ということもあり、ギリギリで誂えたという雛人形が飾られており。
暮れに出産して、

元日に退院、産後1ヶ月でバタバタと引っ越しをするという、信じられないような超ハード・スケジュールの中で、本当はもっとゆとりをもってじっくりと雛人形を選びたいから来年に先送りしようかな・・・と迷った時もあったそうなのですが、やはり
初節句というのは一生に一度きりだからと、親戚の方に好みや希望を伝えて選んでもらったのだそう。
京都から届いたというお雛様は、私のお人形と同じ木目込みで、とても品のいいお着物を着た、ふっくらとした愛らしいお顔をしていて。。。
我が家のお雛様は昨年も今年も、忙しさにかまけて飾ってあげず仕舞いでしたが、やはり良いものですね
「住宅事情を考えたら、こんなにコンパクトになってしまって・・・」、とセンパイは言っていましたが、出したり仕舞ったり、それに収納のことを考えたら、小さくて
上等なものの方がいいと思うの
我が家のように大きくてご立派だと、出すのもしまうのも一苦労だからか、ついつい片付けるのが遅くなってしまって、そのせいかどうかは定かではありませんが、
お嫁に行き遅れた
クシモトでござりまする。。。

「お茶だけと言うのも何だから、軽く食べて行ってね!」・・・と、美しい
手作りお弁当をこしらえて、待っていてくれました
こういうお弁当箱のことを
『信玄弁当』と呼ぶのだそうですが、子供の時分から(小学校は給食でした)、家でご飯を食べる時でも時々、あえて「お弁当箱に詰めて

」とリクエストしていたような私。
「三つ子の魂百まで」・・・とはよく言ったもので、この年齢になっても、お弁当箱を前にすると
ワクワクします
一番下の段には、土鍋で炊いたご飯と鶏そぼろ、中段はおかずがギッシリで、卵焼きに春菊の胡麻和え、蓮根のきんぴらに“魚久”の鮭の味噌漬け・・・どれも美味しくて、アレコレと迷いながら食べるのが楽しく、蓋の部分はお椀になるので、こちらにはお味噌汁が。
・・・そこで急に思い出したのですが、確か小6の修学旅行の時に泊まったどこかの旅館の夕ごはんで、このお弁当箱で食べた記憶が蘇って・・・。
むっちゃんパパのI君にも、今度確認してみよっと。(そんなこと憶えているの私くらいだろうけれど。。。)
ほとんどノー・メイクの先輩と、未だにココに居ることが信じられない不思議なむっちゃんと3人で午後のひと時を過ごしながら、何て
あたたかくて幸せな時間だろう・・・

と、すごく感じずにはいられなかったワタクシです。

出産祝いのお返しの品を頂きました
『むつは』ちゃんの名前、センパイの四姉妹全員に
『葉』の文字が使われていることに由来して命名されたのですが、漢字を使うか・平仮名にするか・両方使うか・・・

色々悩んでいたようなのですが、こうしてお熨斗に刻まれた名前を改めて見ると、とっても良い感じだと思いませんか
今は色々と、当て字とか読みづらい(・・・ていうか、読めない)名前の子供が多い時代ですが、シンプルで誰でも読めて親しみやすくて、何と言ったらいいのかわからないけれど、I君とセンパイの生き方とか
スタイルとか・・・にとても合っていると思うのです
こちらのお手塩皿には、
昔の玩具が描かれていて、これもとってもむっちゃんらしいというか、先輩らしいというか・・・
贈り物には、
その人らしさとか、
こだわりといったものがよく表れるものですよね

週末には、こちらが届きました
虎屋謹製紅白の薯蕷饅頭に、
『むつは』の焼印入り

の
“むつはちゃん饅頭”
「御礼」や
「お福分け」の意味を込めた紅白饅頭だと思うのですが、日本古来のしきたりや風習って本当に良いものですよね
アルバスも開業の際には、同じく虎屋さんにて
『感謝』の焼印を押した紅白饅頭を作ってもらって、お世話になった方々にお配りしたのでした
子供の頃は学校の創立記念日や入学式・卒業式には、必ず配られていた紅白饅頭
昔は、あまり美味しいものだと思ったことはなかったけれど(可愛いけれど、あまり好きじゃなかったから食べずに取っておいて、いつも大体、カビが生えていた。。。

)、お祝い事には紅白のお饅頭を配るものだということを知る、ひとつの
教育だったのだろうと思うと、続けていきたい
大切なしきたりだな・・・と思いました。
両親と遊びに来ていた妹の家族と一緒に、カットして少しづつ頂きましたが、普段はお饅頭を食べることのない義理弟まで食べているのを見た姪っ子のるな(小1)は、紅白まんじゅうに興味深々。
「どうして名前の入ったお饅頭を食べるの

」と質問されたので、どういう意味が込められているのかと教えると感心しきり
母もワイワイと孫たちに囲まれて、「お目出度いことだわ〜

」と楽しそうにお饅頭を頂き、父も「やっぱり虎屋は餡子が美味しいな・・・

」などと語り。。。

3月の陽だまりの中、慌ただしい日常を忘れる幸せなひと時に、「こういうことが
『お福分け』と呼ばれる所以なのだな・・・」と考えた
あたたかな時間でした