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2008年3月28日(金)11:13[ お道具 ]

念願の

憧れの美食ブロガーさん達の所で見る度、いつか手に入れたいと思っていた“大館 曲げわっぱ”

ついに我が家にお迎えしました〜


mage-wappa 1.JPG



過日、先輩のお宅に遊びに行った際に、お昼ご飯にお弁当を頂き、「おうちで食べるお弁当も、楽しくていいものだな〜」・・・とひらめき

それまで「子供や夫にお弁当を持たせるワケでもない私に、いくら美しいお道具だからといって、曲げわっぱを買うのはムダな贅沢ってもんでしょう」・・・という思いは消え

そんな折、「曲げわっぱを買うなら、絶対にこの職人さんの」と心に決めていた『柴田慶信商店』さん。

運命のようなグッド・タイミングで銀座三越にて催事をすることを知り、ウキウキと出かけたのでした〜

上の丸いものが“きこり”、下の新幹線みたいなものが“長手”と呼ばれるタイプです。

“きこり”は下段にご飯を、上段におかずを入れるようになっており、“長手”は、憧れブロガーさんの所でいつも見ては、そのデザインと使い勝手の良さげなカタチにこれと決めていたもの

両親はお昼ごはんを時々、買ってきたお弁当で済ませてしまうこともあるのですが、美しい職人仕事の成された曲げわっぱのお弁当箱があれば、例え日の丸弁当に前夜の残り物をおかずとして詰めたとしても、心豊かな食事が出来るような気がしたのです


mage wappa man.JPG



の皮で最後の仕上げをしている柴田さんのご子息。

扱い方の説明や色々なお話をして下さって、身と蓋とを好きな組み合わせで淡目のものを選ばせていただきました

長手は作るのが間に合わなかったとのことでお持ちではなかったのですが、お願いしておいたものが、お花見に間に合うようなタイミングで先日、我が家にやって来たところです

柴田さんとはお話が弾み、社交辞令かと思いきや、何とアルバスにお立ち寄り下さり・・・

忙しくてバタバタの金曜の夜ながら、更に色々な話や熱い想いを聞かせてもらいました

社交辞令を言う方はたくさんおれど、即実行に移してお出かけ下さる辺り、社交辞令を言わない私と似ているかも・・・、とうれしくなってしまいましたよ

秋田杉の、すべらかで滑らかで美しい木肌清らかな香りは、ご飯を何倍も美味しくしてくれることでしょう

大切に使わせて頂きますね

・・・そして次は“飯切”を買えるように、頑張ってお金を貯めま〜す


chopsticks trio.JPG



今週は、最終日ギリギリで某百貨店の“京都展”に出かけたのですが、そこで『市原平兵衛商店』のお箸を入手。

奥にある“京風もりつけ箸”は、江戸時代末頃から、花板(料理長)のみに使用が許されていた盛り付け用のお箸を基に、使い易いよう工夫を凝らして作り上げたもので、尻尾の部分はヘラとしても使えて、とても重宝するの

今まで使っていたものが消耗してきており、曲げわっぱにおかずを詰めるにはやっぱりコレがいいかな〜、と思って補充。

勢いで、ずっと贅沢だと思っていた“すす竹 みやこばし”も清水買いしてしまったワタクシ

すす竹とは、建材として天井裏などに使われていた竹が囲炉裏やかまどの煙でいぶされ、150年程の年月を経て、丈夫で反りにくく変化した貴重な竹のこと

せっかく美しいお弁当箱ですもの、お箸もこだわりたいですよね

・・・それにしても、150年の年月を経ているすす竹によるこちらのお箸、曲げわっぱの約半分のお値段がしました・・・

実家に置いておくと、きょうだいやお手伝いさんたち大勢が出入りして、うっかり食洗器に入れられちゃたまら〜んですから、これは自分の家で大切に使うしかないか〜〜〜と思っているワタクシです。




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ビューティーポータル美市美座

2008年3月26日(水)09:45[ ホーム・パーティ ]

Happy Birthday!! Dear パパ

先週は出勤前に、やれネイル・サロンだ〜・・・やれ常磐津の発表会だ〜(これがとっても素晴らしかったのです)・・・と、毎日何かしら予定が入っていて、最後はとうとうスタミナ切れになってしまったクシモトです

日曜日は、実家にて父のお誕生日会(一週間前倒しで)をすることになっており・・・

父・母・ケンケン(甥っ子・小1)の3人から、「まだか、まだか」とリクエストされていた“ホワイトアスパラガス”を調達し、宴の主役を張ってもらいました

ホワイトアスパラガス入荷の知らせは少し前から入ってはいたのですが、寒かった冬のせいもあり、ユーロ高の影響もあり・・・アルバスでは、もう少し品質が安定して太さが出るまでは・・・と、これまで一回だけ少量の納品があっただけでした。

出入りの業者さんには「日曜日は白アスパラがメインだから、個人買いではありますが、絶対に納品してくださいねっ」・・・と念押しをしてお願いをし

めでたくゲットしたフランス産ホワイトアスパラガス

ケチらず、皮をしっかり剥いて・・・っと

四方田シェフが「この太さだったら、7〜8分は茹でた方がいいですよ」と教えてくれた通り、タイマーをセットして、アツアツの湯気が立ち昇るうちにいざ、食卓へ

ボナペティ

3.23 asperges.JPG


“茹で上げホワイトアスパラガス”

発酵バターかEXバージン・オリーブ・オイルはお好みで、カマルグのペルルドセルをちょっと付けて

予定外にスキー帰りの妹一家が加わったので、1?12本のアスパラガスはあっという間に皆のお腹に消えて行きました〜

HUGELのPinot Blancと

3.23 raclette.JPG


“ラクレット”

プロシュート、ソーセージ、じゃがいも、ブロッコリー、パン・・・

ラクレット・マシーンは、大阪のたこ焼き機同様、フランスやスイスでは一家に一台というくらいポピュラーなモノだそうですが、日本では需要が少ないので扱っていた商社も撤退してしまう所があったりで。。。

これは、二年越しでようやく探し当てたT−FALの日本使用のラクレット・マシーン

我が家もまさに一家に一台で、四人家族の兄一家も、ひとり暮らしの私も所持しており。。。

ホット・プレートでも出来るのですが、このマシーンだと子供たちも相当、楽しいみたい

大人7名+子供5名、この後、朝イチで仕込んだラグーと400?の大量パスタ、お誕生日のロウソクを立てたケーキに宴は最高潮に盛り上がり〜〜〜(っていうか、グチャグチャ

昭和元年生まれの父は具合の悪い所もあるけれど、この年齢(御歳82歳まで、何とか現役で仕事していることが出来、たくさんの孫たちに囲まれて、今年の誕生日を祝うことが出来・・・

不肖の娘としては、ホント〜に有り難く、幸せなことだと思います

一説によりますと、私がいつまでも独身で心配をかけているから、しんぱいでシンパイで死ぬに死に切れないのだとか・・・、そしてそれが原動力となり、身を削って仕事しているんだ・・・とか何とか

(でもね、父上、その歳で現役で、患者さんから頼りにされたり、「お大事に・・・先生、まだまだ頑張って下さいよ」って、逆に励まされたりしているのを見て、私はとても誇りに思っていますよ

歳が歳だけに、来年やその先のことは考えないこととして・・・

何はともあれ、、、お誕生日おめでとう パパ

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2008年3月25日(火)03:13[ お道具 ]

お餞別 staub ピコ・ココット



別れと出会いの季節

アルバスで3年間、共に働いたスタッフのI君がこのたび卒業することになり・・・

最初に出会った頃は本当におぼこという印象で、正直、心許無く感じたこともありましたが、3年の間に二人のシェフの下で働き、本当によく仕えてくれて・・・

すっかり逞しくなりました

最初の1年は、先輩格のS君とふたり、常に一緒にいるコンビという感じだったし、私とは世代も違って若過ぎるし、あんまり得意ではない血液型Bだから、会話をした記憶があまりありません。

でもS君が卒業して、話す相手がいなくなったからか・・・それから「このコって、こんなに喋る人だったのね」と印象を覆し、実に色々なことを話してくれるようになりましたっけ。。。

住宅事情もあって遠くから通ってくるスタッフが多い中、I君は世田谷の実家を出て、自転車で通える場所に居を構えたので、皆が終電で帰った後も最後まで残っては、黙々と仕事をこなしてくれました。

サービスの人間よりはるかに早い時間、一番に出勤して仕込み、夜は夜で一番遅くまで残って仕込み・・・

こちらの頭が下がるくらい、本当によく仕事をしてくれたものです

スタッフ6名だけという小さな職場ですので、時に衝突することもあるし、不協和音が無いわけでもありませんでしたが、常にマイ・ペース淡々と仕事をこなしていたI君。

感情を表に出すことは少ない彼でしたが、一度だけ、スタッフ同士の衝突でキレたのを見た時には、少なからず驚いたものでしたっけ。。。

賄い作りも3年間の間に見違えるほど進化を遂げ、いつも美味しいゴハンをありがとう

そして、カレーの日には必ず多めに作っては、私の実家の老親の分を真空パックにして持たせてくれたり・・・。

両親はプロの味に喜び、そして私はどれ程助かったことでしょう

今までの感謝の気持ちを込め、何かお餞別を贈ろうと、筋金入りの『お鍋フェチ』のクシモトとらしいプレゼントを


3,23 ikeda with staub.JPG

“staub ピコ・ココット”です

I君はワタクシ同様、時々お友達を招いてはホーム・パーティを開いているらしく、いつもお料理やパーティ風景の写真を見せてくれていたの

そんな時の表情は本当に楽しそうで

そしてここ半年前位からは、IKEAにてお部屋の改造にも取り組んだりと、自分の家で過ごす時間を楽しんでいる様子で

お家を快適にしたり、おもてなしを楽しんだりっていうのは、男も女も若者もオバサンも同じ気持ちなのですよね〜

私も同じだから、I君のそういう気持ちがよ〜く解り。。。

お鍋に関しては、さすがに若者にとっては“ル・クルーゼ”“ストウブ”はお高くてなかなか手が出ないようで、パーティの時は職場からお鍋を借りてリュックに詰めて背負って帰るのを見ておりましたので、きっと喜ぶに違いないと確信しており。

自分の経験や、毎日お料理する専業主婦の皆に相談して熟考し、一番使い勝手の良いサイズの24cmに決定

それにしても、本当にホント喜んでくれて、あんまり感情を表に出さないI君にしては珍しく、「マジ、うれしいんですけど」・・・と、こちらまでhappyになってしまうくらい喜んでくれました

the last makanai.JPG最後の賄いは、“グリーン・カレー”を作ってくれるとのこと

どうか次の職場でもたくさんのことを学び、さらなる飛躍のステップとして、素晴らしい料理人になっていって欲しいと、老婆心ながら願ってやみません

共に働いた3年間、ただひたすらに感謝です

贈るコトバが見つかりませんが・・・何はともあれ、お疲れ様でした

自分らしさを見失わずに、焦らず、腐らず、良いところを伸ばしていって下さい

今まで、本当にありがとうね

cambelle soup.JPGルク好きの我が家にも、出番は少なめですが16cmのココットがおり。。。

寒さの厳しかったこの冬はもっぱら、深夜帰宅後に体を温めるためCampbellesのチキン・ヌードル・スープを愛飲したものですが

チゲ鍋でも、インスタント・ラーメンでも、マカロニ&チーズでも何でも・・・一人分のお夜食分には、実にピッタリのサイズで

何より、ジャンク・フードやインスタントものの侘びしさを和らげてくれる、私の強い味方です

macaroni & cheese.JPGこの10cmのチビチビ・ココットは、ず〜っと昔、友だちがフランス土産に買ってきてくれたもの

その頃はまだ自分も若くて実家住まいだったこともあり、キッチン用品にはさして興味がなかったし、“ストウブ”もそんなに知られていない時代だったのですが、それにしても小さきものの何と愛らしいこと

遊び心があって、テーブルを楽しくしてくれる、大事な脇役です

アルバスでは冬にはこちらのココット、おひとり様分のオニオン・グラタン・スープを提供したりするのに大活躍です
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2008年3月18日(火)11:12[ 日記 ]

なんちゃって吉牛

日曜日はデイナーを『楽亭』で堪能し、素晴らしい天ぷらに至福の時を過ごしたワタクシでしたが、昼間は実家でせめてもの親孝行

土曜日、子供のしつけのことで母と妹が言い争いになり、出勤前から子守りとその喧嘩の仲裁でホトホト疲れ果ててしまったクシモト。。。

仲裁のつもりがケンカに加担し、つい母に言い過ぎてしまって、職場で仕事をしていても、母の暗く落ち込んだ顔が心に引っ掛かり・・・

翌日はせめてもの罪滅ぼしに、かねてから「牛丼が食べたいとリクエストをしていた母の要望に応えるべく、初めての牛丼作りにトライ

「変なモノを食べたがる人だな・・・」と、我が母ながら呆れてしまうのですが

彼女、木曜日から牛丼モードだったようで、お手伝いをしてくれているYさんに頼んだのですが、実はこのYさん、お肉が一切食べれない人であり。。。食べたことがないから、どんな味だかわからないと嘆くの。(ちなみにお料理は上手です

「仁美ちゃん、牛丼作れる」と尋ねられたのですが、これといって牛丼好きではないクシモトも困ってしまい。

「うちの息子だったら吉野家行ったりするみたいだから、分かるとは思うんだけど。。。」(Yさん)

義理姉のR子さんも作れないと言うし・・・。

するとそこに居合わせた姪っ子のるーちゃん(小5)「パパならきっと分かると思うよ吉野家の前を通ると食べたいって言ってるから、好きだったら作れるんじゃない

(・・・るーちゃん、甘いのだよ君のパパが作れるのは、インスタント・ラーメンだけなのだよ

たかが牛丼。。。されど牛丼。。。

こんな牛丼を巡る一悶着が、我が家では繰り広げられておりました。


実家の冷蔵庫のチルド・ルームにぽつんと残されていた三重牛の切り落とし。

賞味期限が来てるし、仕方ないからやおら腕まくりといたしますか

3.16 yoshinoya-1.JPGネットで検索すると、あるわ、あるわ、、、牛丼レシピがテンコ盛り

一番簡単そうなこちらのレシピ、吉野家風とか何とかいうので作ってみると、ものの15分で完成してしまいました〜

出汁パックはお気に入りの3種類(鰹+昆布・焼きあご・鰹+昆布+しいたけ)を料理によって使い分けているのですが、牛丼には 『うね乃』 “おだしのパック じん”を使用。

お醤油は濃口・薄口両方使用ですが、高級なものではなく、庶民的なクラスのものが合うと思い、キッコーマン&ヒガシマルで。

最後におろし生姜を加えると・・・あ〜ら不思議

ホントに、吉牛みたいです(・・・って、そんなに経験ないけど

3.16 yoshinoya-2.JPGつゆだくで、生卵と紅しょうがを添えて・・・っと

我ながら、見た目はかなりソレに近いように思うのですが

兄曰く、吉牛はもっと脂の多い部分の屑肉みたいな部位を使うんだとか。。。

コレは確かに美味しい牛丼にはなってるかもしれないけれど、吉野家とは似て非なるモノだそうです。

まぁ、当の母は「おいしい、オイシイ・・・」とご満悦の様子だから、良しとしましょう

昔むか〜し若かりし頃、かつてのBFの中に、世のご多分に洩れず、吉野家はじめB級グルメをこよなく愛する人がおり、頼み込んで吉野家に連れて行ってもらったことがあるのですが、私の場合、そこで繰り広げられる人間模様に目が行ってしまい。。。

「ねぇねぇ、あのおじさんは何で独りでこんな時間に牛丼食べてるのかな独身なのかな?奥さん死んじゃったのかな?それとも単身赴任とかかなぁ・・・」だの、「あの男の子は、お母さん出て行っちゃったのかな」と問いかけ、侘しさを勝手に感じては、不憫に思い、淋しい気持ちになって目を潤ませており(今思えば、余計なお世話)

BFからはウザがられたか「そんなに悲しくなってしまうなら、もう行かない方がいい」と吉野家への出入り禁止を言い渡されてしまいました

それ以来、足を踏み入れることのない禁断の世界になっていたのですが、この年齢になってみると、おひとり様の気楽さというものも解るようになり。。。

アルバスにひとりでお食事に来るお客様も、時には吉野家に足を運ぶことがあるってことも知り。。。

人生の侘び寂びと共に、メリハリを学んだクシモトであります










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2008年3月17日(月)03:25[ グルメ ]

楽亭 私にとってのMOF

昨日はポカポカ陽気の日曜日でしたね

あちこちで桜の開花に合わせたお花見の準備が進んでいる都内です

春先にはいつも、山菜白魚の天ぷらが頂きたくなるクシモトですが、ちょっと前に予約が取れなくてフラレていた『楽亭』さんに、白魚のお終いるになる季節ギリギリ・セーフで出かけて来ました

周りには住宅やビルしかなくて、真っ暗

わざわざ出かける以外には人っ子ひとり歩いていない、赤坂のはずれ。

研ぎ澄まされているけれど、決して威圧的ではない、静謐なる空間は、およそ写真をパチパチ撮る雰囲気ではないのですが、この素晴らしい主のいる世界を記録しておきたく。。。

フラッシュを消して、超早ワザでカメラに収めました

3.16 rakutei takenoko.JPG“若竹煮”

極々薄味で炊かれた、柔らかな新筍と若芽、木の芽

田舎風にこっくり炊いたのも、土佐煮も好きだけど、この上品かつ繊細な若竹煮、メチャメチャ私好み

食べ終わると、器の真ん中には『春』の一文字が

この寡黙な主にして、何というユーモア

3.16 rakutei coquillage.JPG“菜の花と貝類の酢の物”

赤貝、鳥貝、菜の花をふんわり生姜の香りで

素晴らしい和食の腕をお持ちの主、さりげなさといい、器のセンスといい・・・天ぷら屋さんのお突き出しの域を超えています。

この後、こちらのお刺し身も素晴らしいのですが、そのお魚を扱う主の包丁捌きがまた美しく・・・

銀座のお寿司屋さんで出されると同じレベルのお魚を惜しげもなく使い、トロの中落ちをスッパリと落とす潔さったら

“久保田 萬寿”をクイっと飲りながら

3.16 rakutei taranome.JPG

念願ソノ壱 “タラの芽”

ほろ苦さ、ほっくり感、塩をちょっと付けて William Feveの“Chablis 2006”と素晴らしいマリアージュ

シャンパーニュにするか、ピュリニー・モンラッシェか・・・散々迷ったあげく、サラサラといただきたくてシャブリにして正解でした

3.16 rakutei shirauo.JPG念願ソノ弐 “白魚”

こんな小さな繊細なお魚なのに、野性味が感じられ。。。

ギリギリ・セーフで間に合ってよかった

溶けてきました〜

3.16 rakutei tencha.JPG “天茶”

こちらは、白飯も赤だしも特筆モノなので、〆のお食事は本当に迷ってしまうのですが。。。(ちなみに、なぜか天丼は選ばないワタクシです

薫り高いほうじ茶、爽やかな山葵の添えられた天茶を、瑞々しく滋味豊かな香の物と共にサラサラっとお腹に収め

先週は何だかものすごく忙しく、本当に疲れきっていて、楽亭にもやっとこさ出かけて来たワケなのですが、すっかり元気をいただき

至福の時でございました

こちらのご主人、お年を結構召されていると推測するのですが、そのお仕事振りを拝見すると、本当に美しく、清々しく、いつまでも仕事をすることの大切さをつくづくと考えさせられます。

我が父も同じく(もっとずっと上ですが。。。)、体に鞭打って、身を削って仕事をしている姿に接すると、人間は生まれてから死ぬまで、与えられた仕事や、その他やるべきことを通して自己表現をするのが何より大切なことであり、お金を稼ぐだけ稼いで、ハッピー・リタイアとやらで、40代そこそこで仕事を辞めてしまう人生というのは、私にとっては考えられないことだな・・・と、改めてこれからの生き方を考える夕餉でした
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2008年3月11日(火)02:35[ ガーデニング ]

2008 ビオラ・ワールド

 三寒四温 

この冬は久々に寒さの厳しい、本格的な冬でしたが、ひと雨ごとに暖かくなり、ようやく春の到来ですね

一昨日の日曜日は、久方ぶりに暖房の要らないポカポカ陽気で、バルコニーでの植物の世話も気持ち良く・・・

1月から、Fieldの理香先生に「まだか、まだか・・・」と催促していた“ビオラ・ワールド” が、ようやく届いたのです

2008 violas.JPG理香先生も、大田市場にリクエストを入れてくれていて、「今年は寒いから、いつもより大分遅れてるのよ」・・・と聞かされてはおりましたが、本当に待ちに待った再会です

入荷後、一番乗りで千石まで出かけたワタクシ

ビオラ・ワールドのビオラは2つとして同じものがなく、そのニュアンスのある色合い・顔だちは、毎年、我が家に連れ帰る人を選び出すのが至難の業なの。。。

理香先生やフィールド・スタッフも植えたいでしょうが、「遠慮しなくていいよ。。。」とのお言葉に甘え、10人を厳選させていただきました

2008 viola world.JPG真っ先に目に飛び込んで来たのは、私の大好きな色をしたベージュの君

そのふんわりベージュを軸にして、はんなり藤色・妖艶な漆黒・こっくり臙脂色・・・を集めて、今年はchicカラーのコンテナーを作りました

どれも何とも表現し難い、まるでお着物の色にありそうな微妙な色合いの彼ら、これから暖かな春の陽を浴びて、次々と蕾を咲かせては、GWまでの間、私の庭や部屋を彩ってくれることでしょう

3.9 sunset.JPG実に久しぶりに見る、自分の部屋からの夕焼けです

普段はこの時間、仕事をしているし、この所ずっと忙しくて、唯一のお休みである日曜日も、大体は出かけてしまうか、実家に戻っていることが多く。。。

だからこんな風にのんびりと、気ままにガーデニングをしたり、テレビを見て過ごす、、、なんてこと、滅多にない休日の過ごし方なのです。。。

先週が愛犬の一周忌だったこともあり、この一年の日々を顧みたかったのと、また体が疲れて休みを欲していることもあり・・・。

茜色に染まる西の空を眺めながら、ただただ自分だけの時間を堪能した、日曜日の夕暮れでした





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2008年3月6日(木)10:10[ グルメ ]

ラ・ベカッチャ

以前から、お客様におススメされていた青山の隠れ家のようなイタリアン・レストラン 『ラ・ベカッチャ』へ行ってみました

今年から、祭日の月曜日の無い月には、不定で月曜日にお休みをもらえることになり

今まで定休日が重なっていて行けなかったレストランに行ってみることにしたのです

本当に隠れ家みたいなロケーションにあるこちらのレストラン、店名のベカッチャ(フランス語ではベカス=しぎのこと)からも連想されるように、ジビエがお得意だと方々から噂で聞いていたのですが、早春の食材も続々入っているとのことで・・・

何が頂けるかな

3.3 pasta.JPGお店はカウンターを含めても15席ほどしかないこじんまりとしたお店で、スタッフもシェフとサービスの2人だけでされているよう。。。

“ネグローネ”をちびりちびりと飲みながら、メニューと共に運ばれて来たのはこちらの手打ちパスタ

粉の香りがプンと漂い、何だか懐かしいような感じです。

「どうぞ触れてみて下さい」・・・と言って下さり、触ってみると、プニプニと赤ちゃんのほっぺみたいな触感

アンティパスト・プリモ・セコンド、、、いずれも魅力的なメニューが並んでいましたが、特にパスタに関しては、全種類頂きたいほど

手打ちパスタは地方によって呼び名も違いますが、名前は全然覚えられませんでした

3.3 asperges blanche.JPG “ホワイトアスパラガスのグリエ”

今年のお初です

まだ早いかな・・・と思ったのですが、太さ・香り・甘みバッチリで

今年も4月になって、お値段がかわいくなったら、我が家でも買って楽しもうと思っているのですが・・・

最早、待ちきれない感じです

“Ca del Bosco”のフランチャコルタともバッチリ

3.3 calciofie.JPG“カルチョーフィのユダヤ風”

ユダヤ風とは、丸ごと素揚げするだけの調理法ですが、こちらもアスパラガスと同じで土の匂いがふんわりと香り〜

茎の部分とガクの部分と、味わい・食感が違って、春がやって来たことを実感

“プンタレッラのサラダ”“リヴォルノ風 アナゴの稚魚”も頂き、スプマンテはどんどん進み・・・

赤ワインは、“Polizziano”のヴィーノ・ノビレ・モンテプルチアーノの’96の畑名付き(名前は失念)を。

3.3 primo 1.JPG“トマト・ソースのピイチ”
この食感は、初めての体験です

ピイチというのは、細めの手打ちのパスタ(小麦粉)だそうですが、ツルツル・モチモチっとした食感は、何だか手打ちのおうどんみたいなのです。

ですが、瑞々しい酸味を残し、フレッシュに軽やかに仕上がったトマトのソースと絶妙の組み合わせ

3.3 primo 2.JPG“レモン風味の牡蠣のリゾット”

プリッとした牡蠣のミネラルがジュワ〜っと口中に広がり、レモンが爽やかにフワッと香り・・・

この後、メインには“仔羊の腿肉のロースト”“ドンブ産鶉のロースト”、いずれも伝統的とかスタンダードなメニュー選びでしたが、フレンチだかイタリアンだか分らないタイプの料理は好みではないので、いずれも満足でした

特筆すべきは、“鶉のロースト”で、運ばれて来た時、ふんわりと何かが香るのです。

よく考えたらメープル・シロップの香りなのですが、ソースはヴィンサントを使ったはず

メープルは使っていないそうですが、ヴィンサントに火を入れるとこういう香りになるのかな・・・

とにかく、繊細なドンブの鶉の特徴がよく生かされていて、素晴らしく・・・

いつになるかはわかりませんが、次回は是非、ジビエの頂ける季節にお邪魔したいな・・・と考えながらお店を後にしました。







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2008年3月5日(水)09:31[ ホーム・パーティ ]

おちらし作り

今年の我が家のひな祭り
お雛様は飾ってあげませんでしたが、せめて『ちらし寿司』ぐらいは手作りをしないとね

3.3 sushi-neta.JPGおちらしは手間ヒマがかかるから、今は手作りをする家庭が減っているのだと、ちょうど昨夜の夕刊で読みました

確かに具材をひとつひとつ刻み、違う味付けで煮含めるのは大変な作業ではありますが、私にとってはおちらし作りはとても楽しい時間

1年に1回か2回くらいは、作りたくなるのですよね〜

私流の具材は、定番の“椎茸”以外に、“干瓢”、“人参”そして欠かせないのが“高野豆腐”“ちりめんじゃこ”。

昔はクシモトも時々は賄いを作っており、節分には“恵方巻き”、お節句には“ちらし寿司”、夏に“スパイシー・カレー”、冬に“鴨南蛮そば”・・・、結構色々とやっていた時期があったのですよ。

そんな時、営業でやって来るワイン業者さんや、お茶を飲みに立ち寄る人たちに賄いを振舞うこともあり。。。
先輩ソムリエのN本さんが、「高野豆腐からお出汁がジュワっと染み出るのがいいね」・・・と言ってくれて以来、ハズせない定番となりました

高野豆腐を5mm角のさいの目に切るとか、錦糸卵を薄〜く、うす〜く焼く・・・といった、地味な作業に集中するのが何とも言えず楽しく、また乾物を炊く時の香りがこよなく好きで・・・

毎度のことですが、子育てに追われる妹一家の分もついでに、倍量の具材を仕込んだ次第です

すし酢は、千鳥酢で合わせ酢を作ればいいのですが、 www.shinise.ne.jp/hayasi林孝太郎商店 の“京風 すし酢”を知ってからは、作るのは止めにしました。

これはおススメ

3.3 vegetables.JPGおちらしに手間がかかったので、今夜はこちらがメインで、あとはカンタンに・・・

九十九里産蛤と菜の花のお吸い物、お野菜色々、お刺し身、鴨ロース・・・

3.3 sushi.JPG

今年は“焼きあなご”も国産のが見つかったので、お寿司に混ぜ込み。。。

寿司飯が見えないくらいたっぷりと錦糸卵を散らし、“酢れんこん”、“車海老”、“いくら”、湯島 丸赤製“小肌”、“木の芽”もたっぷりと添えて・・・

今年は、姪っ子にお手伝いをお願いして、酢飯を団扇であおいでもらったり、盛り付けをやらせてみたり。。。

後世に伝えていきたい、日本の伝統であります。

3.3 cake with ruka2.JPG

16cmの小さなシフォン・ケーキも焼いたので、こちらも姪っ子を乗せつつ・・・・おだてつつ・・・、デコレーションをやらせてみました

あまり小さいチビたちだと、グチャグチャにされてしまいますが、この人はもう5年生ですので、
「る〜ちゃん、パティシエ修行よっ〜〜〜なかなか上手、いいね、いいね〜」・・・と乗せまくり

今は私の子供の頃よりもずっといい時代で、『キッザニア』に行けば、様々な職業体験も出来るようですが、教育やしつけを学校ばかりに任せるのではなく、基本は家庭でのしつけや姿勢だとオバとしては思うわけです

彼女は3歳の頃からずっと続けているバレエと学校が生活の中心なのですが、太ったら困るから食べるのを節制したり、私も見習わないといけないくらい自分に厳しいの

日曜日朝のバレエのレッスンは、必ずうちの実家に泊まり、そこから通っているのですが、弟がママとサッカーなので、彼女はパパと二人で実家なのです。

最初の頃は、私が実家に帰っていれば髪をまとめてシニヨン作りをやっていたのですが、ある時私がいなかったか、寝坊したかでパパ(兄)が髪をやったところ、すごく上手に出来て

・・・それ以来、こういうことが苦手な私は、いつも兄をおだてつつ、乗せつつ・・・

スタッフでも、コドモでも、オトナでも・・・。

褒める・おだてる・乗せる

この三原則は、何より私のモットーであります
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2008年3月2日(日)23:56[ 日記 ]

お福分け

ごきげんよう〜

2.28 mutsuha.JPG


はじめまして、むっちゃんです。

生後2ヶ月と1日め
です

生まれた直後はなかなか体重が増えず、痩せていて、ママを心配させていたのですが、最近ようやくコロコロと赤ちゃんらしくなってきた、って言われています

“お手ふり”も、なかなか堂に入っているでしょう

今朝はパパがお仕事に行く前に、「むっちゃん、今日は変なお客様が来ますからね」と言って出勤していったの。。。

「一体、誰がやって来るのかしら・・・?」と思いながら、ウトウトとまどろんでいると・・・

楽しそうな笑い声が下から聞こえてきて目を覚ますと、パパとママのお友だちのkussyさんが遊びに来ていました。

確かkussyおばちゃまって、パパの小・中学校の同級生で、ママとは高校の先輩・後輩の間柄だったって聞いているけれど。。。

どうしてパパはいつも、kussyさんのことを“変な人”扱いするのかしら・・・

だってママはいつも、「仁ちゃんは、キューピッドだから・・・」って、パパと出会うきっかけになったことを、何年たっても感謝しているって言うのに。。。

パパとママが出会わなかったら、むつはも生まれて来れなかったのにねぇ・・・。

ママとkussyさんは、パパのことを“あまのじゃく”だってウワサしていたけれど、むつはにはまだ、“あまのじゃく”という言うことばの意味がわかりません。(・・・と、むっちゃんがひとりごとを言ったかどうかは不明ですが・・・

2.28 ohinasama.JPGぽかぽかとあたたかな週中のある日、出勤前、先輩の家にお茶を飲みに出かけました。

ちょうど桃の節句の直前ということもあり、ギリギリで誂えたという雛人形が飾られており。

暮れに出産して、元日に退院、産後1ヶ月でバタバタと引っ越しをするという、信じられないような超ハード・スケジュールの中で、本当はもっとゆとりをもってじっくりと雛人形を選びたいから来年に先送りしようかな・・・と迷った時もあったそうなのですが、やはり初節句というのは一生に一度きりだからと、親戚の方に好みや希望を伝えて選んでもらったのだそう。

京都から届いたというお雛様は、私のお人形と同じ木目込みで、とても品のいいお着物を着た、ふっくらとした愛らしいお顔をしていて。。。

我が家のお雛様は昨年も今年も、忙しさにかまけて飾ってあげず仕舞いでしたが、やはり良いものですね

「住宅事情を考えたら、こんなにコンパクトになってしまって・・・」、とセンパイは言っていましたが、出したり仕舞ったり、それに収納のことを考えたら、小さくて上等なものの方がいいと思うの

我が家のように大きくてご立派だと、出すのもしまうのも一苦労だからか、ついつい片付けるのが遅くなってしまって、そのせいかどうかは定かではありませんが、お嫁に行き遅れたクシモトでござりまする。。。

2.28 lunch.JPG「お茶だけと言うのも何だから、軽く食べて行ってね!」・・・と、美しい手作りお弁当をこしらえて、待っていてくれました

こういうお弁当箱のことを『信玄弁当』と呼ぶのだそうですが、子供の時分から(小学校は給食でした)、家でご飯を食べる時でも時々、あえて「お弁当箱に詰めて」とリクエストしていたような私。

「三つ子の魂百まで」・・・とはよく言ったもので、この年齢になっても、お弁当箱を前にするとワクワクします

一番下の段には、土鍋で炊いたご飯と鶏そぼろ、中段はおかずがギッシリで、卵焼きに春菊の胡麻和え、蓮根のきんぴらに“魚久”の鮭の味噌漬け・・・どれも美味しくて、アレコレと迷いながら食べるのが楽しく、蓋の部分はお椀になるので、こちらにはお味噌汁が。

・・・そこで急に思い出したのですが、確か小6の修学旅行の時に泊まったどこかの旅館の夕ごはんで、このお弁当箱で食べた記憶が蘇って・・・。

むっちゃんパパのI君にも、今度確認してみよっと。(そんなこと憶えているの私くらいだろうけれど。。。)

ほとんどノー・メイクの先輩と、未だにココに居ることが信じられない不思議なむっちゃんと3人で午後のひと時を過ごしながら、何てあたたかくて幸せな時間だろう・・・と、すごく感じずにはいられなかったワタクシです。

2.28 ushi-iwai.JPG出産祝いのお返しの品を頂きました

『むつは』ちゃんの名前、センパイの四姉妹全員に『葉』の文字が使われていることに由来して命名されたのですが、漢字を使うか・平仮名にするか・両方使うか・・・色々悩んでいたようなのですが、こうしてお熨斗に刻まれた名前を改めて見ると、とっても良い感じだと思いませんか

今は色々と、当て字とか読みづらい(・・・ていうか、読めない)名前の子供が多い時代ですが、シンプルで誰でも読めて親しみやすくて、何と言ったらいいのかわからないけれど、I君とセンパイの生き方とかスタイルとか・・・にとても合っていると思うのです

こちらのお手塩皿には、昔の玩具が描かれていて、これもとってもむっちゃんらしいというか、先輩らしいというか・・・

贈り物には、その人らしさとか、こだわりといったものがよく表れるものですよね

2.28 mutuha-manjyu.JPG週末には、こちらが届きました

虎屋謹製紅白の薯蕷饅頭に、『むつは』の焼印入り“むつはちゃん饅頭”

「御礼」「お福分け」の意味を込めた紅白饅頭だと思うのですが、日本古来のしきたりや風習って本当に良いものですよね

アルバスも開業の際には、同じく虎屋さんにて『感謝』の焼印を押した紅白饅頭を作ってもらって、お世話になった方々にお配りしたのでした

子供の頃は学校の創立記念日や入学式・卒業式には、必ず配られていた紅白饅頭

昔は、あまり美味しいものだと思ったことはなかったけれど(可愛いけれど、あまり好きじゃなかったから食べずに取っておいて、いつも大体、カビが生えていた。。。)、お祝い事には紅白のお饅頭を配るものだということを知る、ひとつの教育だったのだろうと思うと、続けていきたい大切なしきたりだな・・・と思いました。

両親と遊びに来ていた妹の家族と一緒に、カットして少しづつ頂きましたが、普段はお饅頭を食べることのない義理弟まで食べているのを見た姪っ子のるな(小1)は、紅白まんじゅうに興味深々。

「どうして名前の入ったお饅頭を食べるの」と質問されたので、どういう意味が込められているのかと教えると感心しきり

母もワイワイと孫たちに囲まれて、「お目出度いことだわ〜」と楽しそうにお饅頭を頂き、父も「やっぱり虎屋は餡子が美味しいな・・・」などと語り。。。

3月の陽だまりの中、慌ただしい日常を忘れる幸せなひと時に、「こういうことが『お福分け』と呼ばれる所以なのだな・・・」と考えたあたたかな時間でした























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