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2008年4月28日(月)11:09[ お弁当 ]

ヒレかつ弁当

慣れないお弁当作りも、楽しみのひとつになりつつある今日この頃

両親や兄の好きなもの、喜びそうなものに想いを巡らせながら、メニューを考えています

『ヒレかつ弁当』

hirekatsu bento.JPG


子供の頃、上野の博物館や動物園に出かける時には、“蓬莱屋”のカツレツを頂くのがこの上ない楽しみだったのは、きっと兄上も同じなはず

蓬莱屋さんの足元にはとても及びませんが、両親は年寄りの割にとんかつや天ぷらが大好きだし、兄はお腹にガッツリと溜まるモノでないと、午後の仕事は長いですから

朝から揚げ物って、大変・・・と最初は思ったのですが、やっぱり揚げ物がひとつ入っているとお腹も安心だし、何より冷めてもそれなりに美味しいですものね

※ ヒレひと口カツ 生パン粉使用でサクッと

※ もち米シュウマイ 前日のしゅうまい(義理姉製)の種が少しだけ余っていたので、もち米をまぶして蒸かしました 皮に包むよりラクちんなので

※ 飛龍頭とタケノコの炊いたん せっかく作ったのに、お弁当箱に入らず。。。

※ マカロニサラダ セオリー通りに

※ ホワイトアスパラガスのバター・ソテー 前夜の残りものを活用

※ ブロッコリー・スプラウト、千切りキャベツ、プチトマト、笹かまぼこ、赤いウインナー

本日もダメ出しはありませんでした

父はウインナーは嫌いで、兄は好きなので、横から手を出しておりましたが・・・

トンカツのお弁当、嫌いな人ってあんまりいないんじゃないかな

時々は作る、レギュラー・メニューになりそうです


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ビューティーポータル美市美座

2008年4月27日(日)03:00[ 日記 ]

Diorissimo

誕生日の前日、アルバスに生け込みに来たフィールドの理香先生が、すずらんを贈ってくれました


以前にも、誕生日と、5月1日の“スズランの日”の二回、鈴蘭のブーケをプレゼントして下さったことがあり。。。

時期の短い花だけに、お目にかかれるのはとってもうれしく、ましてやそれを自分の部屋に飾って初夏を楽しめるのは・・・とってもシアワセ


4.25 syzuran.JPG



「今年のは根っこ付きだから、少し長く楽しめると思うよ

すずらんは愛らしい白い花が鈴なりに咲き、柔らかな葉っぱと、その素晴らしい芳香は可憐(かれん)のひとことに尽きますが、切り花にすると本当に寿命が短くて、一日で茶色くなって終わってしまうの

その儚さ(はかなさ)が身上なのかもしれませんが、本当にうっとりするような素敵な香りは、一日だけではもったいないもの。。。

とってもわたし好みの爽やかでカジュアルなかごに、すずらん一種類だけが水色のリボンで束ねられ、たっぷりとあしらわれた素適なアレンジ

スズランはいつでも私に、一年で一番清々しく気持ちの良い季節に生まれたことに感謝する気持ちを呼び醒ましてくれます

ひとりで楽しむだけではもったいないから、実家に持ち帰り、お玄関→父のデスク→食卓の上・・・と、家の中をあちこち移動させて

今回、スズランを手渡されてふわりと薫った時に、小さい頃の記憶が蘇ってきました

小学校4年生の頃だったと思いますが、父が私の制服の裾にChristian Dior“ディオリッシモ”をそっと薫らせてくれていて。。。

学校の教務室前の中庭で鬼ごっこをしながら、クラスメイトから「ひとちゃん、いい匂いがする〜どうしてなの」と言われて、子供ながらに誇らしげな、良い気分になったものでした。

父は香水が好きだったらしく、旅行に行くたびに免税店で色々な美しいボトルに入った香水をお土産に買ってきてくれており・・・

それなのに我が母といったら、まったくもって香水とかお化粧に興味がなく。。。

お陰で美しい香水瓶を窓辺に並べては、眺めて楽しむ、小生意気な小学生でありました。

その時代だったので、ラインナップといえば、ゲランの“Mitsouko”とか、“夜間飛行”とか、HERMESの“カレーシュ”、CHANEL“No.5”・・・とか。

子供には濃厚過ぎるものがほとんどでしたが、清楚なスズランの香りの“Diorissimo”は小学生でも何とかイケると思ったのか、制服の裾に付けてくれていたわけで

思えばあれが私のファースト・フレグランスで、その後も数々の変遷を経て、私にとって香りは絶対毎日欠かせないものとなっております。


4.25 gift.JPG



誕生日の当日には、またまたフィールドからお花が届きました

アルバスのお花を、いつも楽しみに眺めては誉めてくれるNさんが、わざわざフィールドに足を運んで私の好きそうなお花を・・・とオーダーして下さったの

爽やかなライム・グリーンのビバーナム、大輪の芍薬、大好きなベージュの薔薇のジュリア、シック色のカーネーション、不思議色のイキシャ・・・

お家で窓をいっぱいに開け放ち、自然光の中で眺めるお花たちは本当に美しく、何よりも癒しを感じられます

手前にあるのは、『ORIGINS』“ピース・オブ・マインド”

ハーブの香りが爽やかで、心も体も癒される、セルフ・ヒーリングのための名品です

ロオジエのS君が、仕事帰りにわざわざ届けてくれました

「よく、誕生日憶えていてくれたね」・・・と言うと、「ボスが教えてくれましたよ。デスクのスケジュール表にもちゃんと記入してありましたよ」ですと。

持つべきものは、良き先輩と友だちです



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2008年4月25日(金)09:56[ お弁当 ]

幕の内弁当

先日のパーティの時、一足早い誕生日プレゼントを友達たちが贈ってくれました

有田焼の柔らかなミルク色のお皿、脚がワイヤーになっていてどこにでも取り付けられる超便利なデジカメ用三脚、リネンウォーター、蚊帳ふきん、そして“木屋”の幕の内型。


2008 birthday gift.JPG



お弁当作りを始めた、キッチン道具好きの私のために・・・と、先輩が選んでくれた幕の内弁当用の米俵のカタチの物相型。

小学生の頃、駅弁で食べる幕の内弁当の俵型のご飯に憧れて、プラスティック製のを近所のスーパーで買ってもらったことはあったっけ。。。

さっそく、腕まくり


makunouchi bento.JPG



「四角いお弁当箱じゃないから、買ったはいいけど、よく考えたらあんまり使えないかな・・・と思った」とセンパイは言いましたが。

“長手”の方は、すぐにひらめいていたので、真ん中に俵型ごはんを詰めて、左右両端におかずのスペースを作りました。

お弁当箱を購入する際、柴田さんにお願いして、仕切りを二枚、特別に付けてもらっていたのですが、それが功を奏しました〜

“きこり”は、どうしたってこうするしかなく、二段にわたってご飯を詰め、隙間には佃煮を入れてっと。。。

※ 俵型ごはん 白胡麻・ゆかり

※ 甘塩鮭

※ 鶏の唐揚げ 小学生の頃好きだった“日清製粉 から揚粉”使用。お手軽便利で美味しかったです

※ 手作りシュウマイ 義理姉製

※ 山の上ホテル謹製 うなぎ山椒煮 ココを定宿とする大阪のM先生がくれたもの。白いごはんのアテにピッタリ

※ 出汁巻き・いんげんのゴマ和え・ウインナー

幕の内弁当らしく、色んな種類のおかずをちょこちょこと詰めてみました

お皿盛りのと琺瑯のは、海苔で巻いて食べやすく。

本日のダメ出し 特になし。型抜きご飯では足りないとダメ出しが出ることを懸念しておりましたが、ぎっしりと詰めたのでお腹も足りたようです

ご飯は物相型に入れる塩梅が難しかったけれど、少な過ぎても多過ぎてもダメでしょうから。。。
これからもう少し上手になるのが課題です。

この日は一つお弁当が余ってしまったので、“長手”は私が会社に持参して、皆が賄いを食べている中、私ひとりでお弁当を頂いておりました

実は自分が買ったお弁当箱だというのに、曲げわっぱで食べるのご飯だったのですが、ギッシリ詰まったお弁当を食べてみて、結構な量のご飯とおかずが入っていて、かなり満腹なるんだということがわかりましたよ。

(もちろん、その程よい水分状態のご飯の美味しさは、噂にたがわぬものでした

だから父や母がこのお弁当箱で完食してるってことに、とっても驚いた次第です

年をとって食べる量が減ってしまい、親子の立場が逆転して、いつもいつも「残さず食べなさいガミガミと怒っていた私

そんな時、先輩の家でのおもてなしで頂いたお弁当がきっかけとなり、憧れの柴田慶信商店の曲げわっぱとの出会いも重なり、お弁当作りが始まり。。。

楽しみながら、学習・反省をしながら、家族の健康を願ってお弁当を作ることを続けていこうと思います








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2008年4月25日(金)00:39[ お弁当 ]

三色そぼろ弁当

お弁当を作り始めて数回が経ち。。。

毎日作ることが義務ではないのですが、メニューを考えるのは楽しくもあり、また大変でもあり・・・。

日々されているお母さまや奥さま方に、尊敬の念を抱いているクシモトです

とりあえず母が昔、私たちに作って持たせてくれていたものであるとか、お弁当の定番であるとか・・・、そういうものから順繰りに作っていこうかと思っている次第。


soboro bento.JPG



『三色そぼろ弁当』

コレは、お弁当だけに限らず、時々お昼ごはんなどで作ってはいたものですが。

※ そぼろ 鶏と豚の挽肉をブレンド 

※ 菜種卵 ほんのり甘くしてとぅるとぅるに

* 肉巻き いんげん豆とニンジン

* ちくわの磯辺揚げ 小学校の給食で好きだったおかず、時々アルバスの賄いでも出ると皆に人気

* スナップえんどう・赤いソーセージ・プチトマト

そぼろのお弁当は、ご飯の上におかずが乗っているようなものだから、おかずは少なくていいかな・・・と思ったのですが、ちょっぴり寂しかったかな。。。

五人きょうだいの我が家は、一番上の兄と末の妹が14の年齢差があり、それぞれ全員が違う学校に通っていたため、私たちが子供の時分、母はお弁当作りに明け暮れていたと思われ。。。

恐らく多い時で、一日に4つは作っていたのではないかな

それにしても自分でやってみると、朝から揚げ物をするっていうのは大変だし(でも揚げ物が一つは入っていて欲しい)、栄養や味わいのバランスを考えたり、彩りも考慮して・・・と実に奥が深く、大変なものだな〜〜〜と実感しました。

道理で子供を進学させる時に、お弁当か給食か・・・で騒いでいる人々がいるはずですよね。。。

私も小学校高学年の土曜日と中学・高校の6年間はお弁当だったのですが、そういえば一度も不満を感じたことは無いように記憶しており、今あらためて、母に感謝する日々であります





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2008年4月24日(木)09:45[ ホーム・パーティ ]

大トリ

この日飲んだワインたち


4.20-13 vins.JPG



飲むのは7.5人で、9本のボトルが空きました。

三々五々集まって来ては、シャンパーニュで乾杯する前はセルフでビールを飲むのが我が家流ですから、血中アルコール濃度はかなり高かったと思います


4.20-11 members.JPGメンバーズ

本日の主役・其の六

“伸ちゃん”

もうじき、5月9日で満1歳

もう伝い歩きもするし、ちっちゃなお弁当持参で食欲も旺盛だし、ちょっかいを出すとキャッキャっと表情豊かに笑って


4.20-12 mutuhba with papa.JPG記念撮影に欠席をすると、こういう写真を使われてしまいます

スヤスヤと眠るむっちゃん with パパ

最初はベッドの上に寝ていた父娘。

この後、事件は起こり

何と潔癖症の私のベッドにふたりは潜り込み、スヤスヤと気持ちよさげ〜に、本格的に寝に入ってました

先輩はとんでもないほど申し訳ながって謝りまくってましたが「別に気にしなくっていいよ」と言う私に、「同級生ってすごいねぇ・・・」と妙に感心してました。

本人からも『むっちゃんにとって居心地の良い家だ』・・・というお墨付きと謝罪メールをもらいましたし、子供の頃から知った仲だし、まぁ良しとしましょう


4.20-14 cake.JPG本日の主役・其の七

“久志本仁美”

ハイ、ワタクシ、今週誕生日を迎えます

このケーキは、前日の土曜日でアルバスを卒業していったパティシエのS君が、最後に置き土産にと作って持たせてくれました

ル・クルーゼのお鍋にかけて、ピスタチオ入りカスタードといちごのケーキ『フレジエは私のリクエストです

s bar.JPG@ Ryo’s BAR (Sさん命名)

二次会は階下のT家に場所を移し、寛ぎ空間と癒される灯りの中でリラックスしました

我が家の真下に全く違う空間が広がっていることに改めて感心し、灯りを眺めてぼんやりする人あり〜の、室内探検する人あり〜の、シンクに溜まった洗い物する人あり〜の・・・

この日はこの建物を設計したUさんも来たので、階下の住人Tさんとふたりはメイキング・このアパートStoryで盛り上がっておりました

いい年齢をしてクシモトも、かぶりモノ(Happy Birthdayの王冠)などして、はしゃいでしまいました

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2008年4月23日(水)09:32[ ホーム・パーティ ]

ホワイトアスパラガス!

このラクレット専用機には、小さなテフロン加工のフライパンが8個付いていて、上段でパンやじゃが芋を温めたり、ソーセージやお肉を焼いたりしながら、下段のフライパンの中で温まって溶けたチーズを好みの具に乗せ、コルニッションと共に、黒胡椒をガリっと挽いて食べる・・・という、テーブル・クッキング好きの我が家にはうってつけのお道具なのです


4.20-6 raclette.JPG



スタート後、お腹が落ち着くまでは皆すごい勢いだったから、ラクレット奉行の男性陣はアタフタとかなり大変で悲鳴を上げていましたが。。。

そのうち一同、コツやタイミングを掴んだようで、仕舞いには「この機械は我が家にも欲しい」・・・という女子続出。

そりゃ〜、そうですよホントに楽しいし、美味しいんだから、ラクレットは

4.20 asperge.jpg本日の主役・其の参
“茹で上げホワイトアスパラガス”

この日は総勢10名が集まりましたが、ひとり3本ずつはたっぷり堪能できるように、40本仕入れておきました

業者さんを脅して「出来るだけ太め上物」・・・と言っておいたお陰で、見事な露地もののフランス産アスパラガスでしたよ

カルピス・バター、オリオ・ディ・ポデーレ、カマルグの塩、セイアグリー・マヨネーズをそれぞれお好みで

一応、この日は『ホワイトアスパラガスの会』と銘打っていたので、宴は最高潮に

4.20-8 mutuha.JPG本日の主役・其の四

“むっちゃん”

先輩も待ちに待った復帰のこの日が、むっちゃんにとっての初のお出かけだったそうで、光栄でございます

会う度、成長して変化する様には驚くばかりです

泣きも、グズリもせずにとっても良い子ちゃんでした

その美人っぷりに、「20年後に予約・・・などと言う不届き者も出現。

4.20-9 prantanier porc.JPG本日の主役・其の伍

“豚肉のロースト プランタニエール”

この日がデビューのル・クルーゼ センセーションシリーズのピスタチオでは、絶対に春のお野菜たっぷりのメニューにしようと心に決めていました

お正月、S君家での新年会で出された“仔羊のプランタニエール”を見て閃き、我が家では予算と仔羊が苦手な参加者のために、豚肩ロース

いつもはじゃが芋で作る、私の十八番(おはこ)の一品を、空豆・スナップえんどう・インゲン豆・きぬさや・蕪・人参・ベイビーコーン・・・彩とりどりの春野菜と共に

我が家に満開の花つきローズ・マリーもたっぷりとあしらって・・・っと。

お肉はアスパラガスよりもず〜っとお安かったけれど、ルク・センセーションシリーズの蓋の裏に付いた突起を伝わる蒸気のお陰で、すっごく柔らかに美味しく仕上がりましたよ〜

お料理もココットも映えて、テーブルに一足早い初夏がやって来たみたいでした


4.20-10 tai men.JPG本日の主役・其の六

“鯛麺”

瀬戸内の鯛が届いたら、絶対にコレをやろうって思っていました

広島では、『対面』という言葉にかけて、結婚する男女の両家が対面する際に、鯛そうめんを食べるのだそうですが、四国や中国地方の瀬戸内エリアでは煮付けた鯛を素麺の上に乗せ、椎茸の甘煮や錦糸卵などをあしらって食べるようなのです

我が家では半身はそのまま頂いて、あとは薄味のお出汁の中に鋭い骨と頭ごと放り込み、ユラユラと旨味を煮出したら、茹でた阿波半田手延べ細うどんと筍、三つ葉、木の芽、柚子皮をたっぷりとあしらって。。。

それは、それは、えもいわれぬ美味しさのいいお味をしたスープで

送って下さったOさんは、「今年も鯛を送ろうと思うけど、いつがいい」とおっしゃったので、

「ワォでは、お友だちとパーティをする日にお願いします」 (クシモト)

「そんなん、絶対やだ・・・あんたたち若いもんがいつも楽しそ〜うにkussyの家でパーティしてるのをブログで見て、面白くなく思ってるんだから、そんな日に送りたくないご両親と食べる日にだったら送るから。。。」 (Oさん)

・・・と言いながらも、優しいOさんはちゃ〜んとパーティの日と、両親と過ごす日曜日の二回に分けて、見事な鯛をお手配下さりました

いつもいつも、本当にありがとうございます

友人一同、素晴らしい瀬戸内の鯛を堪能し、皆大喜びで、宴に華を添えてくれましたよ

父さんくらいも年齢は離れているけれど、心の機微が似ているし、お揃いのZ4も所有しているし、誕生日も3日しか違わないOさん。

そういえば昨日、22日はOさんのお誕生日でしたね

遠く東京の空の下より、心よりお祝い申し上げます

心は若くても、肉体的には年相応なのだから、どうぞお体無理をなさらずに、いつまでもワタクシの良き理解者として見守って下さい

いつかOさんの上京に合わせて、我が家で大パーティ企画しますから、どうぞ偏屈な父さんにならずに、皆とワイワイやりましょうね



















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2008年4月21日(月)11:48[ ホーム・パーティ ]

尾道より・・・鯛の浜焼き

実家のバタバタもようやく一段落

前回の『鴨鍋の会』は関東地方に大雪の降った寒い寒い2月の始めでしたが、季節はすっかり巡り、4月ももう後半。

とっても気持ちの良い爽やかな日曜日

我が家のパーティも、待ちに待った再開です


4.20 olibe boat.JPG“オリーブ・ボート”

本当は、オリーブ・パテ・オリーブ・パテ・・・とか、オリーブとポルペッティーノとかしたかったけど。。。

最近は、あまり張り切ってやり過ぎないように・・・と、あえて手抜きを心がけています。

準備が大変で、ホーム・パーティが苦痛になっても困るから


4.20-2 tai hamayaki.JPG本日の主役・其の壱

“桜鯛の浜焼き”

毎年、仲良しのOさん(福山在住)が行きつけの 『阿じ与志』 のご主人に頼んで、尾道の魚市場から届けて下さってます

阿じ与志のご主人はお魚の目利きは抜群ですが、その方が納得の行く大きさと質の鯛がなければ見送りになってしまうほどなので、さすがの代物でございます。

笠に包まれて届いた鯛は、大きさが見事なだけでなく、身が引き締まって味があり、一同大盛り上がり

昨年、お喰い初めの儀式で鯛の尾頭付きをデパートに頼んだSちゃんは、「尾頭付きっていったらこういう見事なのがド〜ンと来るのを想像していたのに、ものすごく小っちゃくって貧弱だった。。。」とか

瀬戸内海に桜鯛が集まる旬の時季だけ、よりすぐりの、いいものだけを届けてくれるのは、尾道の卸売魚市場にある伏幸商店さんですよ


4.20-3 inka no mezame.JPG本日の主役・其の弐

“ラクレット”

T−FALのラクレット専用機械、実家では使ってますが、友人を招いたパーティでは初お披露目です

チーズのカタチをしたお皿も、ラクレット・パーティのためにとずっと前に買っておいたもの。

ラクレットの必需品、じゃがいもは“インカのめざめ”をお店をハシゴして探しました

おイモは茹でずに蒸かした方が断然オイシイで〜す

4.20-4 parma.JPG“プロシュート・ディ・パルマ”

“コルニッション”

4.20-5 pain.JPG“パン”

前にYさんが持ってきてくれた、麻布十番のポワンターニュのパンをリクエストしたら、さすがサービス精神旺盛のYさん、さらにそれを上回るような美味しいパンを何と3件ハシゴして集めて来てくれました〜

『シニフィアン・シニフィエ』(下馬)・『ル・ルソール』(駒場東大前)・『Boulangerie Bonheur』(太子堂)

シニ・・・は今や超有名店で、青山のナ○○ワさんでもこちらのパンを使っていらっしゃいます

皆、パンのテイスティングで大盛り上がり

どれもそれぞれに美味しかったですが、私は駒場東大前のが好みでした

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2008年4月18日(金)13:04[ お道具 ]

東北の手仕事

何だかここのところの多い日々が続きますね

雨上がりの庭に出ると、冬の間、まるで死んでしまったかのように眠っていた植物たちが、ムクムクと目を覚ましているのに気づき、自然の息吹を感じられ。。。

我が家の庭ではムスカリも咲き終わり、先週の日曜日には水仙もすべて収穫が終了、ガーデニングではすでに初夏の足音が聞こえています


yokogumo.JPG


黄色い水仙“ホーポー”が最初に咲き始め、それが終わる頃優しいアイボリー色の“ゼラニウム”の蕾が開き・・・。

お玄関や部屋のあちこちに飾り、素晴らしい芳香でしばしの間私を楽しませてくれました

↑この籠は何だかわかりますか

『米研ぎザル』と言って、福島県奥会津の三島町という場所に昔から伝わる、民芸品なんですって。

材料は成熟した“マタタビ”の蔓で、吸水性バツグン、水に濡れるとしなやかになり、手や材料を傷つけることもないのだとか・・・

インターネットでたまたま見つけたページで出会い、笊・籠フェチの私は“マタタビ”・“米研ぎザル”という珍しさに惹かれ、家に迎えてしまいました。。。

お米を研ぐだけでなく、お野菜を入れたり洗ったり・・・、大きくて深いので色々に使えるのですが、明るくて自然な色合いが水仙にもピッタリで

こんな変わったカタチの天然素材のざるというのも珍しいので、どんな風に使おうかな・・・と楽しみです。

お隣は、秋田の“イタヤ細工”のお弁当箱。

今回はコレを探していて、そのHPに辿り着いたのですが、造り手やモノに対する愛情に溢れる文面はそのページの持主のお人柄を表わすようで、また私の知らなかった素敵な手作りのものがたくさんで。。。

“イタヤ細工”は秋田・角館の民芸。

昔から東北では、イタヤカエデを使った多くの生活道具が、農村の副業として発達してきたのだとか・・・

その爽やかな色合いはのものなのに、どことなくの雰囲気も漂わせ・・・。

おにぎりやサンドイッチを入れる籠を探していたのですが、柳こおりもいいし、篠竹のもいいし・・・。

でもこの軽やかさが今の気分にピッタリで、どことなく北欧の佇まいも感じると思いませんか

ここ最近は、曲げわっぱのお弁当作りに没頭していますが、そろそろネタも尽きてきたし、たまにはおにぎりかサンドイッチでも作ろうかな〜、と思っています

手前にチラリと見えているのは、昔懐かしの“経木”です。

岩手県で採れる南部赤松を使った経木は、通気性と吸湿性に優れ、おにぎりを包むと海苔がべとつかず、風味よく食べることが出来るし、揚げ物の油を良く吸収してくれるし、肉や魚の冷凍物を解凍する時、経木に包んで冷蔵庫に入れておくと美味しくなるんですって。。。

私は何でもカタチから入る性質なので、おにぎりは今まで竹皮に包んで「まんが日本昔話」気分を味わっていましたが、経木もまた良いものですよ

昔はお肉屋さんでコロッケを買うと、これに包んでくれていたものですが、油を吸ってくれるというきちんとした理由もあったわけですね。

いつからか味気ないプラスティックのパックになってしまって、味わい・気分はさることながら、捨てるのも一苦労だし。。。

100枚パックで思ったよりずっとお安いものだったので、私もおにぎりを包んだり、曲げわっぱの仕切りや揚げ物の油切りに使っています


cooler bag foxey.JPG


大館・曲げわっぱとの出会い以来、何だか東北の手仕事ものに強く惹かれている私ですが、先日出かけたFOXEYで、“きこり弁当”におあつらえのような便利グッズを頂きました

さわやかなトルコ・ブルーのクーラー・バッグなのですが、保冷パックにもロゴ入りっていうところがFOXEYらしいこだわりというか。。。

我が家の曲げわっぱはお家専用になってしまって、せっかくのお弁当箱なのに持って出かけることはあまりなさそうですが、そんな機会があったらこのバッグに入れていこうかな・・・と思っています


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2008年4月16日(水)10:53[ お弁当 ]

のりだんだん & のりたま

兄の開院記念日のお弁当は、子供の頃から彼が一番好きだったものにしようと思い。。。

懐かしの『のりだんだん』


nori dandan.JPG『のりだんだん』・・・とは久志本家語であり、要するに海苔弁のことなのですが。。。

「明日はのりだんだんにしようと思うんだけど、それにしても何でうちではのりだんだんって呼んでいたのかね・・・」 と問う妹(クシモト)

「それは普通の海苔弁が海苔が乗っているだけで一段なのに対し、うちのは間にも海苔が入って二段の層になっているからそう呼んでいたんだよ。」 (兄)

ひぇ〜そうだったのね。。。

そんなこと考えたこともなかったけれど、他所のお家の海苔弁は一段だけなの

確かに、ホカ弁とかの海苔弁は一段だったような気がするが。。。

「ホカ弁とかのは、おかかが挟まっているけれど、ウチのは醤油を付けた海苔だけなんだよ。」

フムフム、確かにそうだったよね。

「のりだんだんのおかずは、やっぱり鶏の唐揚げでしょう」 (兄)

わかってまんがな、あにさん何十年、あんたの妹やってると思ってんの

海苔弁のおかずは王道の“鶏の唐揚げ”と思って、既に晩ごはんの仕度時、Zip Lockに鶏肉を漬け込んで仕込み済みだったクシモト。

きょうだいですから、そこは以心伝心

もう一つ、柴田慶信商店にオーダーした“つくし弁当 二段”は、在庫が無くて2ヶ月待ちなので、手持ちの野田琺瑯のレクタングルで代用とするしかなく。。。

※ 鶏の唐揚げ (お弁当用にはカラリとするように、片栗粉に上新粉をブレンドして揚げた

※ 南瓜のほっこり煮 (かぼちゃか・・・と、不満げに呟いていた。)

※ 甘塩鮭

※ 蕪の葉っぱとちりめんじゃこ炒め (ばばちゃんゴハンと呼んでいます。玉締ごま油でサッと炒めて、白たまりとみりん、いりごま少々。妹は白いご飯にかけて食べたいと言っていました。)

※ 筍の土佐煮 (一番上の義理姉作。前夜の残り)

本日のダメ出し プチトマトは半分に切ってくれ。転げて落ちた。。。とのことです。

『のりだんだん』は、母のと同じ懐かしい味がして美味しかったそうです。よかった。。。


noritama ben.JPGいつまで続くかはわかりませんが。。。

実家に居る日は、出来る限りお弁当を作ってあげようと思う、父・母・兄思いの孝行クシモトです

兄の好物 『のりたま弁』

「お弁当には、タコちゃんウインナーでしょあの魚肉っぽい安っぽい味のする赤いやつ。」

ノリやすい私は、前夜会社帰りに深夜営業のスーパーマーケットで赤いウインナーを買ってまいりました

しかしながらトライしましたが、タコにしようと思って八本足を作るのは至難のワザでしたよ

(会社で、タコとあだ名されているスタッフにこの話をしたところ、「何も八本足にしなくたっていいじゃないですか。。。」と言うのですが、やっぱり4本や6本じゃぁねぇ。。。)

仕方ないから普通に切れ込みを入れたものも作りましたが、“タコちゃんウインナー”として切れ目が入って商品になっているものもあったから、今度はアレを買ってみよう。。。(割高だったのです

※ はさみ揚げ れんこんバージョン・椎茸バージョン (豚ひき肉に大葉入り

※ 蕪のローストおかか和え (胡麻油とナンプラーで味付け)

※ 出汁巻き卵・赤いウインナー・ブロッコリー

お兄さん用にはプチトマトもカットし、最初足りないと言っていたご飯はきこり弁当にかなり大量に詰めたから、本日のダメ出しはございませんでした〜

奥は、手伝いに奔走している義理姉用。

子供二人のお弁当を作って、学校に送り出してから大変だとおもい、「毎日お疲れ様です」の想いを込めて。。。

お弁当箱がないので、ご飯はおにぎりにして、経木で包んでみました

私が作ったものは、何でも美味しいオイシイ・・・と言って喜んでくれる、良い人です



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2008年4月15日(火)02:42[ お道具 ]

継承するもの

4月14日、雨上がりの月曜日

実家の医院が父から兄へと代替わりをして、新規開院となりました

この地で40年、地域密着の皮膚科医として働いて来た父の医院は、一応、3月31日をもって廃業となり・・・。

既に2月から改装工事が行われており、毎朝工事のためにやって来る人の出入りがあるため、気まぐれで自分の家と実家を行ったり来たりしているワタクシも、ほとんど実家に泊まり込みの状態でありました。。。

子供の頃から慣れ親しんだ、老朽化した診療スペースが取り壊され、毎日朝もはよからガンガンと工事の騒音やら何やら・・・

それはそれは、本当に消耗しましたが、無事に工事も終わりホッとしたと同時に、雪崩込み状態で診療がスタートした次第です。


kushimoto-iin.JPG



昨年の秋から冬にかけては、父の診療のサポートを週に1〜2回程度手伝っていたのですが、深夜遅くまでアルバスで仕事をして、翌朝早くに身支度を整えてアシスタントとして働くのは相当キツかった・・・

でも見知らぬ患者さんから、私が憶えていない、私の子供の頃の話を聞かされたり、父がいかに多くの人々から頼りにされているかを知る、とても貴重な時間でありました

父はかなりの変わり者で、そんなこと言っちゃっていいの・・・と思うようなこともズバズバと患者さんに言ってしまうし、病院も医師も老朽化していたため、古くからのお付き合いの方ならまだしも、新患の人が来るたびに「どうしてウチにいらしたのですか・・・他にいっぱいあるでしょうに・・・。」などと、私も不思議でならず。

でも今時珍しくなった、父の調合した薬でなければ駄目だと言う患者さんや、口は悪いけれど薬の使い方が適確だと絶賛してくれる患者さん・・・ナドナド、ありがたい皆様が足をお運び下さり。。。

ケンカばっかりしている父娘ですが、「あ〜、こうしてパパが働いてきて、私たち5人きょうだいは学校に行かせてもらい、生活させてもらって来たのね。」と、心から感謝の気持ちを抱けるようになったのでした。

家業を引き継ぎ、患者さんを引き継いでくれることになった兄は兄で、ゼロから知らない土地で自分の力を試したいとか、恐らく色々な葛藤もあったでしょうが、歩み寄って続けることにしてくれて本当にうれしく思います。

ノスタルジーに浸る間もなく、旧医院の片づけ・半分閉めて工事しながら、まさに野戦病院みたいな状態の中、ギリギリまで診療を続けておりました

しかしながら、休んでいるほんの少しの間に父の意欲が失せてしまい、一時はもう完全引退するとまで言い始め・・・

なだめ、励まし、時に突き放し・・・、何とか説き伏せてやる気にさせた次第。(といっても、週3回だけですが

今朝は無気力で、もう辞めるとまで言っていたのが嘘のように、妙に張り切って診察に向かい。。。

一同、驚いた次第です


papa cavinet.JPGたくさんのモノを処分しましたが、軟膏缶やその他もろもろを収納していたガラスのキャビネット。

小さい頃から好きだったこれを、思い出として我が家に迎えることにしました。

手あかや軟膏や汚れが付いてお世辞にもきれいとは言えない代物でしたが、一か八か我が家に引っ越し。

雨のそぼ降る寒い日曜日、家に籠って再生作業に取り組み、何とかここまで磨き上げることが出来ました


papa clock.JPG計量用のシリンダーはお花を挿す花瓶に
もう一つ、うっかり割れてしまったものは輪島に金継ぎに出しました。

ロイヤルコペンハーゲンのインクブロッターは、万年筆でカルテを書いていた父のために、いつだったか私がプレゼントしたもの
これからは電子カルテになってしまうので、オブジェとして私が飾ります。

立派な大理石のSEIKO-SHA製置き時計は、父の大学時代の親友たちが、40年前の開業の時に贈って下さったものであり。。。
私が物心ついてから、これは父の診察室のデスクの象徴でした。
壊れて動かなくなって久しかったものを、今の時代には出せないであろう風情と佇まいが捨てるに忍びなく、大枚をはたいて修理をし、現在は我が家で時を刻んでくれています。


papa cavinet 2.JPG


我が家は作りつけの棚以外、ソファーとダイニングテーブルくらいしか家具がなくガランとしていたのですが、なかなかイメージするキャビネットに出会うことがなかったのです。

それがこの丁度よいサイズといい、ガラスの軽やかさといい、何より思い出のいっぱい詰まったヴィンテージ感といい・・・ぴったり

とりあえず、ワイン・セラーの上を占拠していたワインクーラーを収め、上の棚にはガラスの花器類を飾ってみました

これから色々に使い道を考えていきますが、キャスター付きのこの人、我が家のパーティ・ワゴンとして大活躍することは間違いありません




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2008年4月11日(金)01:15[ お弁当 ]

玉締一番絞り胡麻油

連日、曲げわっぱ弁当のために、やおら腕まくり

別に私がお弁当を作らなくとも、両親や兄のお昼ごはんはお手伝いの人が支度してくれるので、子供や夫のために毎日作ることが務めの方々とは責任の重さは違いますが・・・。

仕事以外、自分に何かを課すということがほとんど無い生活をしていると、こうして自分に何かしなくてはならないことを与えたくなるのが人というものです・・・

お弁当作りにおいては、献立を考えることとおかずを詰めることが思った以上に難しく・・・

何とかこれを克服したい・・・と、何故だかメラメラと火がついてしまったワタクシです

第一弾の反省点をふまえつつ、その後は百貨店やコンビニでも、通りすがりにお弁当を覗いて歩いたり・・・

尊敬するブロガーさんたちの美しいお弁当写真を、今度は真剣に見て復習したりして


april obento-2.JPG



※ 肉団子(母が作ってくれていたお弁当のおかずで、きょうだいに人気のあった一品

※ 飛龍頭・筍・こごみの炊き合わせ(前夜の残り

※ 鮭フライ タルタルソース添え(同じく、前夜の残り

※ 三つ葉入り出汁巻き卵(香りと色味も大切

※ アスパラガスとパプリカの胡麻和え(お気に入りの“玉絞ごま油一番しぼり”

前回に比べると、詰め方もちょっとは習得出来て、何だか俄然、楽しくなってきました

それに、普段のお昼ごはんだったら絶対にこんなに食べない・・・っていう量のご飯やおかずをきれいに平らげてくれて、お弁当箱が空っぽになるのを見ると、本当にうれしいものですね

お母さんの気持ちって、こういうものなのでしょうね

だから皆さん、毎日のお弁当づくり、頑張れるのかも。。。

この年齢になって、新たな楽しみや喜びを見つけました

曲げわっぱとの出会いに感謝


tamajime-gomaabura.JPG



最近お気に入りの 小野田製油所 “玉絞一番絞り胡麻油”は、良質の白胡麻を、薪の柔らかい熱でていねいに焙煎し、球状の御影石を使った昔ながらの「玉絞法」で圧搾、その一番絞り油を和紙の袋で濾過した、胡麻の風味をそのままに、あっさりと味わえる胡麻油。

今はそんなに手間暇かけた作り方をする所は此方しか残っていないそうで、サラサラ〜とお水のように美しく、油っこさがないのに、とてもまろやかでコクがあるごま油。

中落合の、たまに通る道すがらにある超レトロなこちらの作業所は、昭和を代表する建築としても有名なのだとか

本当に、昭和にタイムスリップできる風景なんです

料理研究家の有元葉子さんのお気に入りというのを、私もお取り寄せしてみて、すっかりになってしまいました

有元さん曰く、調味料のように使えるごま油とのことでしたが、使ってみてホントにそれを実感した次第

和え衣を作って和える胡麻よごしも好きですが、パプリカの時は軽く湯がいただけで、この上質なごま油と塩、半擦りゴマでサッと和えただけのサラダっぽいごま和えの方が軽やかでお気に入り

太白ごま油も、焙煎した芳ばしい京都・桂の山田へんこ手絞り胡麻油も愛用していますが、このちょっと贅沢な玉絞一番絞りも最早、我が家に欠かせない一品です


 





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2008年4月9日(水)09:49[ お弁当 ]

初!曲げわっぱ弁当

曲げわっぱにて初挑戦

一体、何年ぶりかも思い出せないほど、久方ぶりのお弁当作り

記念すべき『初・曲げわっぱ弁当』は、何を詰めようか・・・

・・・ずっと思案していたのですが、実家の用事や春休みのチビ共の子守・・・雑事に翻弄され、はたまた季節の変わり目による体調不良等々あり、一向にお弁当を作る気配ナシのクシモト

色々考えては結局、お弁当を作らないでいるのでは、せっかく清水の舞台から飛び降りるつもりで、大枚はたいて家にお迎えした柴田さんの曲げわっぱが泣く・・・と考えること数日。

具合が悪くて賄いをキャンセルし、遅めに出勤したある日

その日の賄いは揚げものだったようで、テンコ盛りキャベツの千切りと、大量のフライの類がラップに包まれて残されていました。

「あ〜あ、申し訳ないけど、今日は賄いパスして正解だった。。。揚げ物なんて、とても食べられる気分じゃないもの。。。」と思ったのも束の間。

スタッフの皆が、この日の賄いの“桜マスのフライ”を大絶賛するのです

そんな、そんな〜、私だって具合さえよければ只の鮭フライではなくって、桜マスのフライ食べたかったよ。。。

でも、いかんせん、今日はちょっと無理

・・・そんな風に考えていたら、「おうちに持って帰りませんか」と言ってくれるスタッフあり。

。。。というわけで、このアルバス特製桜マスのフライを有効利用し、お弁当第一弾となりました


april lunch box.JPG


※ アルバス製桜マスのフライ

※ クシモト特製出汁巻き卵(大好きな祇園の『菱岩』を真似てほんのちょっとの葛粉を入れ、お出汁が流れ出ないように工夫してみました

※ 大葉入り“ゆるゆる巻き豚”(憧れ美食ブロガーさんに倣って。最近の我が家の人気メニュー

※ 青菜の白和え・そら豆

※ 日の丸弁当 (お弁当のご飯は、何だかんだ言ってやはり、おかずを引き立てる白ごはんが一番だと思うワタクシ・・・コレも菱岩の影響大)

お米にひとつかみのもち米、一振りの日本酒を加えてふっくらツヤツヤに炊き上げてっと・・・

愛用の『祇園 むら田』のいりごまと、行商のおばあちゃんの梅干しを乗せたら完成

お弁当ってパズル・・・そう憧れのブロガーさんが言っていたけれど、本当にそのことを実感した次第です。

おかずを詰めるのは思った以上に難しく、今まで自分はいかにのんべんだらりんと人様のブログを眺めていたのか、お弁当を食べていたのか・・・、ということに気づかされました

こんな調子で記念すべき曲げわっぱ弁当初日は終わったわけですが、この日は外出中の母に代って父と所用で来ていたすぐ上の兄がお昼ごはんとして曲げわっぱのお弁当を食べ・・・

二人とも、お茶碗にご飯をよそい、お皿におかずを盛りつけた時なら絶対に残すであろう“白和え”まで全部、そしてご飯粒一粒も残さず食べ切ったのには少なからず驚かされた私。

父は私の作ったものは、昔から何でも誉めちぎり親バカなのですが、この兄に関しては、お世辞は絶対に言わないし、あんまり褒めてくれないし、時にダメ出しもある程なのですが「曲げわっぱに入れたご飯は美味しいものだな〜。・・・ちょっと僕には量が足りないけれど(やっぱりダメ出し)」・・・と言うのを聞いて、とてもうれしかったクシモトです

お弁当作戦は大成功

曲げわっぱマジックの凄さにすっかり魅せられ、来週から実家で仕事をすることになった兄用にとたっぷり容量のお弁当箱を追加オーダーした次第であります







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2008年4月7日(月)00:04[ お菓子 ]

松扇軒 桃カステラ

先日、約2年ぶりのご来店になる女性二人組のお客様がいらっしゃり・・・。

アルバスも開業して5年目になり、スタート当初は以前の職場からのお付き合いのお客様がほとんどを占めていたのが、歳月の流れと共に、アルバスを始めてからのお客様も定着し、本当にありがたいことだと思って過ごしているのですが。。。

その方々は、本当に久しぶりのお出ましでしたし、特別にものすごく親しくお話をさせていただいたというほどのお客様ではなかったのですが、東京在住の方と長崎在住の方が久しぶりに会うのに是非ともまた、アルバスで・・・と楽しみにして下さっていたのだそう。

そんな風に思って頂けていたことを知ると・・・、本当に仕事人冥利に尽きます

長崎からのお客様がお連れ様へのお土産と同じものを、アルバスにも持って来てくださったの

・・・それが、私のお気に入りの『松扇軒』“桃カステラ”だったのですもの〜〜〜

もう、うれしくて、小躍りしてしまいましたよ


3.23 momo-castella.JPG


画像が悪いのですが・・・

紙ケースに入ったふわふわのカステラの上に、いわゆるお砂糖のアイシングが懸けてある“桃カステラ”は、日本版カップケーキといったところでしょうか

桃太郎伝説にも登場する桃は、不老長寿の祝い菓子として長崎では雛祭りに欠かせないもの

女の子の誕生祝いなど、お目出度い行事の折にはこの桃カステラを五つ組にして配る習慣があるのだそう

それはそれは愛らしくて、初めて雑誌で目にして以来、憧れのお菓子だったのですが、なかなかお取り寄せするまでには至らず・・・。

それが以前に一度、長崎の友だちが上京する際にリクエストしたら持ってきてくれたことがあって、彼からしたら「長崎では珍しくないものだけに、不思議・・・やっぱりあなたも女の子だったのですね・・・」(普段は、おっさんと思われている・・・)みたいな感じで。。。

11月〜5月までの期間限定商品な上、店舗は二つしかないだけに、東京にいる人間にとっては幻の品的なお菓子なのであります

実家に持ち帰り、ありがたく頂きましたが、白い砂糖がけの上に桃色のグラデーションがかかった美しい刷毛目の入った職人仕事は、現在では出来る職人さんがほとんどいないとかで、凄い技術なのだと、盛んに母が称賛しておりました

砂糖がけ部分はかなりしっかりと甘いのですが、フワフワと幸せなかすてらの食感と相まって、そしてコーヒーや紅茶に合うあたり、やはり南蛮渡来のお菓子だな〜・・・と思うのです。

このルックスの愛らしさには、どなたも歓声を上げ、ニコニコ笑顔になること間違いなし

お福分けや、贈り物に・・・おススメです


krispy kreme graized.JPG


アイシングで飾られたお菓子が何故だか無性に好きなワタクシ

学生時代にはよく型抜きクッキーやカップ・ケーキを焼き、卵白と粉糖と色粉を合わせ、パステル・カラーのアイシングを作っては、せっせとPOPなアメリカ風のお菓子をこしらえたものでしたっけ・・・

そんな無類のアイシング好きのハートを捉えて離さないお菓子をもう一品

ご存知、『krispy kreme』のharf dozenを妹が差し入れてくれました

・・・実は私、自分で買いに行ったことはなくて、いつも人から頂戴してばっかりなのです・・・

だから6個入りの箱があるなんてこと、初めて知りました

こちらはチョコレートのコーティングだし、職人技というワケではありませんが、このラフなデコレーションもまた、たまらなくカワイイと思うクシモトです









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