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2010年1月21日(木)02:21[ クルマ ]

相棒☆お召し替え

大寒だというのに、今日はとっても暖かで、東京の最高気温は17℃

4月中旬頃の陽気だったそうです

明日にはまた、冬に逆戻りの寒さが戻ってくるようですが、こんな時は体調を崩さないように気をつけなければなりませんね。

お正月は遠い昔だったかのようにすっかり日常の生活に戻り、仕事と入院中の母の見舞いに日参する日々。。。

さして美味しいものにも恵まれず

(外食はしているのですが、イマイチ納得できないのでblogネタにはならない。。。

何かとモノ入りの年末年始(9人の甥姪のお年玉キツい。。。)を越したお財布は冷え込み。。。

そんな中、唯一の私のしはと言えば。。。

通勤時に愛車ひとり過ごす時間くらい・・・というのが現状です

淋しがり屋のくせに、いつの頃からか、大家族のワサワサと接客業で人と触れ合う時間に疲れ果て。。。

今やクルマは私にとって、部屋と同じ

実家や自分のアパートに居ると、どうしたって貧乏性なので、何かしら立ち働いてしまう性分なのであります

だからクルマを運転している時だけが、動かないで済むしの時・・・と言えるかも

父さんのように慕う福山のOさんから「持て余しているタイヤとホイール、良かったら使ってもらえる」とお盆明けにプレゼントされていた、私と同じサイズのタイヤとホイール。

相棒もたまにはお召し替えをして気分転換が必要・・・ってことで、秋に履き替えて、楽しく暮らしております


11.7 wheel.JPG


↑ コレがもともとの私のタイヤ&ホイール

↓ コレがはるばる福山からやってきたOさん譲りのタイヤ&ホイール

11.21 new  wheel.JPG


もしもゴテゴテとした好みではないホイールだったらどうしよう・・・とチラリ心配が心をかすめましたが、すっきりカッコよく私好みでよかった

ちょっとだけワイルドさが増して、男前な感じでしょ

NEW Z4がリリースされた時、あんなに心揺れたクシモトでしたが、その後街で時々見かけるその人には全く心惹かれることもなく。。。

(本音を言うと、屋根を開けている姿にはちょっと心揺れるけど。。。閉めている姿は好きではない。)

借りている駐車場のお向かいに、ブルーのNEW Z4が入居してきたので・・・。

前から後ろから、ジロジロ眺めるのですが、どこから見てもやっぱり自分の愛車の方が好き

「あの揺れた女ごころは何だったの」・・・と自分でも不思議な感じ。

仲間内では『束の間の恋の熱病に浮かれた女』として揶揄されております。。。

今は密かに「次は4座のオープンで335iの白か黒かな」とか。。。

夢は大きく「人生最後のクルマはポルシェ・カレラがいいな」などと。。。

貯金も無いのに独りで妄想してはニマニマしています

何たって、あだ名は孟宗竹(妄想竹)ですもの。
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ビューティーポータル美市美座

2009年7月28日(火)11:23[ クルマ ]

ストーカーのちナンパ

こんな偶然って、あるものなんでしょうか

先日、銀座の交詢社通り路上にて見かけた、20年前の私の愛車と同じ、全身真っ白のVWビートル。

blogにその出来事を書いた2日後、神楽坂の街中でバッタリ出くわしました

・・・その日私は、近隣に住んでいながらも滅多に近寄ることのない神楽坂に、暑さのあまり車で出かけました。

以前から愛用していた、日本の手仕事ものを扱うwebショップの女性が、白銀公園の前に週三日だけ営業する小さなギャラリーをオープンされ、そこに出かけた帰り。

好い気の漂う小さな空間で、思いのほか長居してしまったクシモトは、またまたとうに出勤時間を過ぎていることから急いでおりました。

神楽坂のてっぺんで左折の信号待ちをしていると。。。

なんと、向かいの坂から上ってきた車列の中、件の白いかぶと虫が右折していくではありませんか

ナンバーは覚えていなかったけれど、ボディ白×幌ホワイトの美白VWビートルなんて、東京広しといえど、そんなにいるもんじゃない

(・・・っていうか、2台と無いと思う。)

絶対、あいつに違いない

そこでバンパーに目をやると、やっぱり

バンパーが外された、ややおマヌケさんを見て、私は確信したのです

そこからは、間に5台くらい別の車両がいたのですが、見失わないよう必死で着いて行くクシモト。

待ってくれ~

もはや会社に遅刻していることなど忘れ、当初思っていた外堀通りルートを無視して、VWを追跡


7.16 vw 1.JPG



まるで、ストーカーのようです


7.16 vw 2.JPG



そしてとうとう、こんな至近距離まで近づいた

※ 良い子の皆さん、運転しながらデジカメで撮影するのは危険ですから、絶対にやめましょう

ここで直進すれば、銀座へのルートは確保されるのですが、なんとその車、その手前の別の方向へ曲がってしまうではありませんか

もはや何かに取り憑かれて、ストーカーへと変身したクシモトは、取るものもとりあえず当然の如く尾行。。。

その後、大きな幹線道路に出る直前の左折待ち停止した時、ふと我に返り。。。

このままストーカーを続けていたのでは、会社に大幅に遅刻し、身を滅ぼすと判断したクシモトは、ハザード点滅させて、前の車に走り。。。

なんと思い切ってナンパ師に変身

半開きになった窓をコンコンとノックして、VWオーナーに話しかけたのでした

「すみませ~んちょっとよろしいですか

エアコンの無い車の中で、汗まみれになったオーナー氏

何事か・・・ってくらい驚いて、えた目をされたので。。。(そりゃ~、そうだ。)

「怪しいものではありませんっ」(いや、十分怪しいって。)

経緯を話すと車を降りて下さり、路上で数分のやりとり、名刺交換。

このVWは’78年式で、もう20年位乗っているとのこと。

カリフォルニア・モデルであるいうこと。

「ひとつ質問していいですかなんで、バンパー外してあるのですか???」と問うと。

ご自身で塗装・溶接等されているとのこと。

「うれしくて、思わず声かけてしまいましたお引き留めして、申し訳ありませんっ大事に乗って下さい」(大事にしてるから、20年も乗ってんだっつ~の。)

・・・等々、炎天下の路上でのやり取り数分でありました

その後会社へ急ぐ道すがら、職場に電話をかけ、excuseをするわたくし

「ちょっと遅れてますっ運命の出会いをしてしまったもので」と興奮気味に言うと。

「運命の出会いか~、モノか~、オトコか~」・・・こんな風に切り返してくる、お茶目なボスであります

この偶然には、周囲もびっくり

その後、VWオーナーの鎌倉在住T氏からは早々にメールを頂戴し

整備が終了し、塗料の匂い等取れた暁(あかつき)には、日本一(世界一)美味しいという横浜元町のラーメン付きドライブにお誘い頂いたばかりでなく。。。

なんとアルバスにてのご友人連れのディナーのご相談まで頂戴しております

私、自分の名刺を差し出しただけで、ショップカードはお渡ししていないし、営業活動一切いたしておりませんよ

ストーカーのちナンパの目まぐるしい一日でしたが、楽しいご縁が生まれそうな出来ごとでありました


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2009年7月15日(水)10:48[ クルマ ]

振り向けば君がそこに。。。

関東甲信越地方も梅雨明けしましたね

今日も猛暑日で外は朝から炎天下ですが、空気がカラッとして、夏本番という感じです

営業が始まる前、お客様のお出ましが遅い時間の時には、“パトロール”と称して、夕涼みがてら近所の散歩に出かけることがあります

先週のある日、人に頼まれてBARNEY'S NEW YORKのウインドーの中の洋服をチェックしに行きました。

陽が暮れても一向に涼しくならない界隈を歩き、クラブのお姉さんやお兄さんの動向をチェックしつつ。。。

相変わらず、人の波は減少気味で、今月もしそうだな・・・などと考えながら。

誰かに呼ばれるように、ふと後ろを振り返る私。。。

きゃ〜っ


7.9 beatle 1.JPG



振り向けば君がそこに。。。


瞬間、本当にタイムスリップしたような気持ちに陥ったクシモト。

「ココは東京だよね確かに、銀座だよね

隣にいた人に、同意を求めて確認をする。

若き日、私がカリフォルニア遊学時代に乗っていたのと同じフォルクス・ワーゲン ビートルのカブリオレが路上に鎮座ましましていらっしゃる

ボディカラー・ホワイト×トップ・ホワイトかぶと虫に、今の時代の、しかも銀座で遭遇出来るとは思ってもいませんでした。

思わず、ダッシュで会社にカメラを取りに戻り

シャッターを切った一枚です

かしい、この後ろ姿。

明確には生産年が解りませんが、私のは1976年製でありました。

多少のズレはあるとは思いますが、ほぼ同じ年代のものだと思われ。。。

このお方は、バンパーとステップが取っ払われているから、ちょいとばかりおマヌケな感じがしますが

前に回ってみましょう


7.9 beatle 2.JPG



う〜ん、やっぱり、ちと間抜け

それにしても、なつかしい懐かしい古い友だちに出会えたような、本当に運命的な出会いを感じました

中を覗き込んで見ると、懐かしいオイルりまで同じだし。

まるでバスのような長〜いスティック・シャフトも、三角窓も、何もかもすべてが、一瞬のうちに記憶に蘇ってきました。

この人はシートはブラックで、運転席と助手席だけは白いカバーが掛かっていましたが。

私のビートルは、シートもすべて真っ白で、それはそれは可愛いヤツだったっけ。

思えば、あれは私にしては結構な冒険をした買い物だった。。。

サンタバーバラに渡って2ヶ月ほどはクルマなし・バス通学の生活をしていたのですが・・・。

とにかく不便

もともと東京でも、学生時代から車で通学していたぐらい、クルマなしの生活が考えられない私が、車社会のカリフォルニアでバスとか他人にお願いして乗せてもらっての生活なんて、我慢ならないのでありました

日本の親に電話をしたり手紙を書き(その頃、Eメールなんてい時代)、いかに不便な生活を強いられているか、この地で車なしでの生活では世界が広がらない。。。等々、事情の解らない両親に、滔々と説明をし。

なんとか、クルマを買う許可を取り付けた

与えられたバジェットの中で、普通の日本人学生は、絶対に故障しないでガンガン走れる日本車かアメ車を買うのが正道なわけですが。

私は、カリフォルニアらしい車がどうしても欲しく。

一番乗りたかったのはJeep WRANGLERでしたが、右側通行に慣れないし、屋根のない車なので、かなりない

もし何かあったら、エライことになるのであきらめて

日本でも学生時代、オープン・カーが欲しいと騒いだのですが、そんな贅沢なもの必要なしと敢え無く却下されたこともあって。

親の目の届かないアメリカで、どのように親に伝えたかは忘れましたが、とにかく『白いかぶと虫』を買ってしまったのでした

ゲートにガードマンがいるような高級住宅地の、山のてっぺんにある売り主の家にクルマを見に行き、一目惚れしてしまった私

・・・あの売り主は、ゲイに違いなかったと思うのですが。

友だちに麓(ふもと)までは運転してもらって。

下界に戻ってから、ものすごくのある左ハンドルのマニュアル車の運転の特訓を積むこと数日。

最初はそれこそ、本当に半ベソかきながら、「エライ買い物しちゃたな〜」とちょっぴり後悔しながら、根性で何とか発進・運転を出来るようになりました

それからの生活一変し、学校はもちろん、ビーチへもスーパーへもダウンタウンへもTACO BELLやJack in tha boxへも友だちの家へも。。。

どこへ行くにも誰にも頼らずに、自力で出かることが出来たし、何より生活が充実したのは言うまでもありません。

ただ、100マイル離れたロスまで遠征するには、途中ベンチュラの先の長い坂や、LAに入ってからの渋滞に耐えられるかを心配した友人たちから止められ、一回行っただけでしたし。

ロスやサンフランなどの遠い所へ出かける時は、友人の車にお世話になっていたけれど。

よく、クルマを持たない女子たちから、スーパーへ乗せて行ってくれとかいろいろ頼まれて鬱陶しい思いもしたし

ワケあってスモッグ・チェック(日本の車検のようなもの)に通らなくて、アタフタしたこともあったけど。

ドイツ人やスイス人の友達からは「あなたの車好きよ」と言われていたし。

街中で「素敵ね」と話しかけられたこともあった。

相棒のおかげで、本当に楽しい思い出がいっぱい作れたことは言うまでもなく。

そんなパートナーの面影を持った、この白いビートルに出会えて、色んな思い出が一気に蘇ってきました。

7.9 beatle 3.JPG



あの時代の友人たちとは、今じゃ季節のご挨拶だけになってしまっており

私のノスタルジーに浸った思い出話を聞かされる会社の仲間も迷惑そうですが

久々に、20年前の懐かしい日々に思いを馳せた出来ごとでした。

現在の愛車は、めて自分で選び、ローンを組んで買った車

やはり家族からは、カブリオレが必要なのかということを反対されたりもしましたが・・・。

こんな変遷があったからこそ、現在の愛車との日々もあるのだということを、しみじみと、歳月の流れのさと共に考えた夏の夜であります
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2009年6月14日(日)23:48[ クルマ ]

モンテゴ・ブルーの可愛いヤツ

先週、愛車を車検に出している間。。。

↓こちらのモンテゴルマン・ブルーの可愛いヤツと、4日間を共に過ごしておりました

クシモトは車が好きというよりもむしろ、クルマの運転をするのが大好きなので、それがどんな車でも、いつもと違うハンドルを握るのはワクワクします。

担当のNさんが用意してくれた代車は、こ〜んなド派手な325iでありました


6.12 bmw 325i.JPG思わず、「ひゃ〜コレはド派手ですね」・・・と言ってしまったほど。

ちょっと気恥ずかしい気もしたのですが、自分ではまず絶対に選ばないカラーだけに、短期間でもこんな鮮やかな色のクルマに乗れるというのは、いと楽し

外観はこんな派手ですが、内装はカフェオレのようなブラウンのレザー×ブラックのシックなツートンカラーで、落ち着く感じ。

買い替え予定は今のところありませんが、次はこの内装もいいかも・・・

とか、そんなことに考えを巡らす、実に楽しい妄想竹です

走りの方はと言いますと、フワフワ感は今の好みではないけれど、ちょっと踏んだらスーッと行って、気がついたら結構スピードも出ている・・・みたいな。

そして、何て静かなんでしょう

キーレス・エントリーのシステムとか、バックする時に左のミラーが勝手に下を向いているとか、やけに親切なのには驚きですが。

何より、乗降する時と、後部座席に荷物が置けるってところは、ラクチンであり。

先週は酷く疲れていたのと、ヤボ用の買い物が多かったので、その点はとっても助かりました。

しかしやっぱり借り物だけに、何だかしっくりこない部分もあり。。。

それでも返す時には、お名残り惜しいような妙な気持ちになるから、不思議なものですね。


6.12 from samantha.JPGクルマを返した金曜日。

最初のご予約が7時半からと遅かったこともあって、蓄積疲労で困憊気味のクシモトは、目を閉じてちょっとウトウト・・・

何やら人の気配を感じて出てみると、ワタクシの敬愛美食ブロガーサマがそこに立っており。。。

何でも近所でこれから会食があり、ちょっと顔を見に立ち寄ってくれたのだとか。。。

本当はお家のご近所の、美味しい苺大福を差し入れようと思っていたのだけれど、それが売り切れてしまって・・・とのことでしたが。

イエロー×モンテゴルマン・ブルー色をした、 『デュヌラルテ』 の包みを手渡してくれて、疾風のように去って行かれました

クシモトは初めて頂く“ショコトレフル”

Sサマが立ち去って、5分もしないうちにもう頬張っている我らでありましたが。。。

サクサクの繊細な生地がほろほろっと崩れ、中からはほんのりビターなチョコレートがとろりん

とってもリッチなおやつでありました

仕事の前のスタンバイ時間は、どうにも睡魔が襲ってくる辛いひと時でもあるのですが。

チョコとかアンコとか、いモノをガツン食べると、覚醒作用があるのは身をもって実感しているのです

ちょうど甘いものを欲している時だけに、本当にうれしい差し入れでございました


6.7 Z4.JPG



愛車が初めての車検を終えて、無事に帰ってきました。

(この後姿がやっぱり好き惚れぼれする=バカ

特に問題になる部分も無く、大切に乗っていることが窺える、非常に良好な状態であるとのことでした

そりゃ〜、そうでしょう

お手入れはいつも洗車屋のSさんが、それはそれは丁寧にしてくれているし、メカニックの部分も気になる所があれば、直ぐに担当のNさんが駆け付けてくれて、時間の無い私に代って何とかしてくれているもの。

担当営業マンのNさんは、これまで何度もベスト・セールスマンに選ばれているほど優秀な人であり

クシモトとは3年前からのお付き合いになり、その後、別の会社に移った後も、フォローはしっかりしてくれていましたが。。。

やはり、一時は疎遠になった時期があったのも現実でした。

その後、中目黒のディーラーがBMWから撤退してしまい、それに伴い、私はNさんの転職先の用賀のディーラーに自分の車の全てを託したわけです。

まだとても若く、体育会系の非常に爽やかな好青年のNさんでありますが、今回の買い替え騒動でも、とてもとても一生懸命に動いてくれ。。。

下取り査定はもちろんのこと、私が指定した外装カラー×内装の在庫が無くなってしまった所を、別のディーラーから無理して引っ張って来てくれていたり。

ただクルマを売るというよりも、やはりその車を大好きな人に、大切に乗って欲しいという姿勢の人なので、私も頑張ってくれたNさんに応えたい気持ちがあったのですが。

今となってみるとやはり、もう少し自分の今の愛車と付き合うと決めた判断は正しかったと、本当に心から思っているのです

blogを読んだというNさんも、その辺りの私の気持ちが理解出来たらしく。

私がフ〜ラフラと、アレもいいかなこっちはどうかな・・・・・・と、色んな車種に目移りするのをピシャリと。

「ソレもこれも良い車ではありますが、やっぱりクシモトさんは、Z4に乗る人です」と断言。

そして「あと2年は大切に乗って下さい。・・・でも、もしNEW Z4が気になって仕方なかったら、その時は僕もまた頑張りますから、いつでも言って下さい」と。

お洋服屋さん、美容師さんやネイリストさん、洗車屋さんもそうですが、こんな風に自分にとって「この人がいれば全てOKと思って、全面的りに出来る人とのご縁には、つくづくまれているなぁ・・・と思うワタクシであります。



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2009年5月29日(金)02:14[ クルマ ]

揺れた(過去形)女ゴコロ

今日の東京は一日中、冷たい雨が降っており

帰宅時、土砂降りの雨の中、首都高をモナコ・グランプリF1レーサーになった気分でドライブしていた、妄想癖全開のクシモトであります

週明けの月曜日はスッキリと晴れ渡り、湿度も低くて気持の好い一日でしたね

実家からの通勤時、首都高速利用の場合は3つのルートがあります。

普段は、丸の内で降りるパターン。

土曜日は国際フォーラム近辺の渋滞と、日比谷の通行止めエリアの関係があるので、敢えて外側から銀座アプローチするカタチで、新橋で降りるか、霞が関出口利用。

竹橋ジャンクションの渋滞事情で、左か右かどちらに進むかが決まるのです。

その日は渋滞もなくスムースだったのもあって、普段通り丸の内出口を降りました。

・・・と、すると

東京国際フォーラムに白い屋根のガゼボが設えられて、スーツを着た男の人がウロウロといっぱいいる。。。

何のイベントをやっているのかな?

覗いて見ると、しいメルセデス・ベンツE-CLASSの発表会をやっているではないか

そういえばさっき出勤前にTVで、ベンツE-CLASSが7年ぶりフルモデル・チェンジをして、今日がお披露目だというニュースをやっていたっけ。

どれどれ、覗いて見ていると、渋滞が出来ていて、前にも、そして後ろからも続々と、NEW E-CLASSが連なっているではないか

いかんいかん、試乗車渋滞の列にハマってしまうところだった。

こんな所で油を売っている場合ではない。

私は早く出勤しなくてはいけないのだった。。。

E-CLASSも7年ぶりのフルモデル・チェンジとのことですが。。。


5.15 z4.JPG私の愛車のBMW Z4も時同じくして、先々週末に、やはり7年ぶりフルモデル・チェンジをし、新車発表されたのでした

←発表会の前日・金曜日に、〜くして担当営業マンNさんが、クシモトの所に乗って見せに来てくれました

「買わない、買わない、絶対に買わない。。。まだ、買い替えには時期早尚だもん。。。」と頑なだった私も、下まで乗って来ているから、と言われたら、見に降りて行くのが人の常というものであり。。。

一目見た瞬間、心が揺れ動く

・・・そしてやがてそれは、激震に変わってゆくのであった


5.15 z4 2.JPG見せてくれた新車がまた、私の乗っているブラックサファイアと全く違う印象の、こんなシャンパン・ゴールドだったこともあり。

顔の印象はそんなに大きくは変わらないのですが、淡い色だけに大分大きく感じられ、何だかとってもエレガント

後ろ姿は、断然、じゃじゃ馬娘っぽい旧型のが好みだけれど。

今回から、屋根はリトラクタブル・メタルトップに変更。

私は、オープン・カーといったら、幌はキャンバス・トップと思っているけれど。

しかしそれを開閉する、近未来的な動きを目の前で見てしまったら。。。

誰だって、ちょっとはこころれるというものではありませんか

折しも、ちょうど車検時期と重なることもあって、担当さんが何パターンかの見積もりを手に、訪ねて来たのでした

今回、車検を通さずに3年で買い替えをして、新たにローンを組むか。。。

あと2年乗って、買い替えるとなると、その後1年待つと、マイナー・チェンジがやって来る。。。

そうなると、3年乗って、買い換えるか?

いや、3年間飽きずに乗り続けることが出来るか?

それまでには、タイヤも換えなければならないだろうし。

お金も全然無いってのに、真剣に考えて。

台数も限られているだけに、答えを早く出さなければならないプレッシャーもあり、電卓を叩くこと数日。。。

きょうだいを含む近しい者たちは、ほぼ、皆反対。(中には大反対で、相談しようにも、目も合わせてくれない輩も。)

父は蚊帳の外。

唯一、未だ入院中の母だけは、「あなたの思うようにしたらいい。買い替えて、楽しく暮らせるならば買った方がいい。反対する人は誰連?ココに連れて来なさい云々。。。」

こう言われた時には、なぜかポロポロとこぼれて、お見舞いに行った病院で泣いてしまいました(他人が見たら、何かシリアスなことでもあったのか・・・とかなりコワかったかも

母がそう言ってくれるだけで、私の(超・ワガママな)生き方の味方をしてくれるだけで、何だか心が落ち着いた気がしました。

また、掛け値なしで、親身に相談に乗ってくれる、クルマ大好き男子数名にも話をしたところ。。。

「貯金するよりも、しくきた方がいい。ヒトミちゃん、それはGOだ。今、ここで、僕が隣にいてあげるから、電話しちゃいなさい」・・・と背中を押してくれたソムリエの先輩。

良いとも悪いとも言わず、ただひとこと「詳しくはメンズクラブ6月号を見なさい。」そして「内装黒は、やめときな」・・・と言った友。

心配して深夜電話をくれ、「どうしたか、気になったから電話したけど。。。ただひとつ、言いたかったこと。新しいのを買うことも、今のに乗り続けることも、どちらも間違いではないから」・・・とけることを言ってくれたひと。

色んな人を巻き込んで、最後は自分で決めること

リーマン・ショック以降の不景気に、豚インフルが追い打ちをかけ、閉めるクラブやレストランも続出している銀座で水商売をしている身にとって、100年に一度の大不況とも言われるこの状況下で今、借金をするのは違うのではないかと判断し、3年連れ添った愛車ともう少し共に過ごすことを決めました

決めるまでの数日間は、食欲もなくなり。

まるで、恋愛沙汰のような、一騒動でありました。

今まで、常にイケイケで生きてきた自分にとって、これほどまでに先のことを考え、貯蓄の重要性を諭され、思うままに生きる(買う)ことに躊躇したのは、人生で初めてと言えます。

しかし、これも自分の判断であり、これまでキリギリスな生き方しかしてこなかった自分に、ヤバさを感じる好いチャンスだったかもしれませぬ。。。

・・・本当は、もっと攻めでいきたかったけど、今回はちょっと守りに入ってしまいました。

ワイドショーのファイナンシャル・プランナーの話や、新聞の“おひとり様の老後にかかるお金”なんて記事を、今までは見ないふりしてきたクセに、やけに真面目に見入ってしまう、ちょっと淋しいクシモト

反面、やっぱり次もブラックサファイアか、ホワイトもいいな。。。

あっ、でもちょっと落ち着いて3シリーズのクーペってのも、なかなか好みかも。

内装ベージュじゃ今と変わらないから、次はレッド攻めてみるかな・・・などと、ちっとも堅実になれそうもないワタクシであります
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